香川県は日本の四国4県の1つで県庁所在地は高松市。面積は47都道府県の中でなんと1番小さいんです。そんな香川県の名物と言えば「うどん」。「うどん県」とも呼ばれるくらい、うどんが美味しい県なんです。
そんな香川県は山あり、海あり、川ありとキャンプにピッタリの県でもあるだよ!
この記事は香川県のキャンプ場を網羅的にポイントを押さえて紹介するまとめ記事です。私が実際に利用、もしくは見学させていただいたキャンプ場のサイトと設備を中心に音声付動画を含めて解説していきます。
必需品ではないけど、あると便利なキャンプ道具を知りたい方は下の記事も合わせてご覧ください。
【この記事の執筆者はこんな人】
Instagramのフォロワーさんから「もっと知りたいキャンプ」を略して「もっしり」という素晴らしいあだ名を授かりました♪
- キャンプ場を紹介しようと思った理由
- KUMON(クモン)パーク
- 庵治太鼓の鼻オートキャンプ場※2022年4月~閉鎖中
- 休暇村讃岐五色台オートキャンプ場
- 女木島(松原)キャンプ場
- シーサイドコリドールオートキャンプ場
- 虹の滝キャンプ場
- 柏原渓谷キャンプ村TaTuTa(タツタ)の森
- オキオリーブ(oki olive)キャンプ場
- 峰山公園キャンプ場
- 橘ノ丘総合運動公園キャンプ場
- 田ノ浦野営場
- 大池オートキャンプ場
- 高山航空公園キャンプ場
- 綾歌森林公園畦田(あぜた)キャンプ場
- とらまる公園キャンプ場
- みろく自然公園キャンプ場
- 南川自然の家(オートキャンプ場)
- 長尾総合公園コテージ(さくらの里)
- 五色台少年自然センター(キャンプ場)
- 大川山(だいせんざん)キャンプ場
- 大麻山(おおさやま)キャンプ場
- 観音寺ファミリーキャンプ場
- 一の宮公園キャンプ場
- 萩の丘公園キャンプ場
- カメリア温泉キャンプ場
- 仁尾サンセットピーク
- 国営讃岐まんのう公園オートキャンプ場「ホッ!とステイまんのう」
- 健康ふれあいの里(オートキャンプ場)
- 門入の郷キャンプ場
- FreeCloud(フリークラウド)
- サンリゾート仁尾(RVパーク)
- T’s Camping Site(ティーズ キャンピング サイト)
- 荘内半島オートキャンプ場浦島
- MUKU-MO BASE CAMPS(ムクモベースキャンプス)
- 竜王山キャンプ場
- 奥の湯公園キャンプ場
- 小砂(こざれ)キャンプ場
- 大滝山県民いこいの森(キャンプ場)
- Ajiura Base Camp(アジウラベースキャンプ)
- 引田ベースキャンプ
- TBTランドステージⅡ当浜(小豆島)
- シマアソビ(小部キャンプ場)
- camp tikitiki小豆島
- 田井浜キャンプ場
- 小豆島オートキャンプ場(小豆島ふるさと村キャンプ場)
- 吉田キャンプ場
- 小豆島オートビレッジYOSHIDA
- マリンリゾート小豆島(オートキャンプ場)
- ASKIA(アスキア)~近場でお手軽キャンプ&プチグランピング~
- つたじま(蔦島)キャンプ場
- 寺浦キャンプ場
- 朝日山森林公園キャンプ場
- 長柄ダム公園
- D.R.C.areaWOLKEN(ディーアールシーエリアヴォルケン)
キャンプ場を紹介しようと思った理由
なぜ香川県のキャンプ場を紹介しようと思ったかというと、この理由、実はブログを始めたきっかけでもあるんです。
・Webでキャンプ場を検索しても自分が知りたい情報が記載されていないなぁ
・キャンプ初心者の自分は全く知りもしないキャンプ場をいきなり予約して利用するのは不安だ
・キャンプ場のサイトや設備、雰囲気が動画でも見たいなぁ
・じゃぁ自分がブログで紹介しよう!
キャンプ初心者である私が知りたい情報が以外にもないのです。どのサイトも料金など公式HPで書かれていることばかり投稿している。肝心のキャンプ場内がどんな感じなのかわからないのです。
これはもう自分で紹介するしかない!
となるわけです。
本当は3DViewを掲載したくて色々と試行錯誤しましたが、できずに断念。結局、動画で紹介することにしました。Web同様にYouTube動画でもサイトなどの紹介がほとんどなく、料理動画や談笑動画ばかりなんです。私が本当に知りたい情報がブログだけではなく、YouTube動画でもアップされていないのです。だから単純な考えで、キャンプ初心者が安心してキャンプ場を予約できることを目標として始めたのです。
正直動画は未だに苦戦しています。無料ソフトを知人から紹介してもらいダウンロード。全くわからないカタカナだらけの動画編集ソフトに苦戦。YouTube様に100%お世話になり、なんとか編集できるレベルにまで成長しました(笑)動画のクオリティはご了承ください。。。まだまだ勉強中です。。。
キャンプ初心者が安心してキャンプ場を予約できるよう、サイトの大きさなど設備を含め、初心者の気持ちに特化して記事を書いていますね!
新たなキャンプ場を利用、もしくは見学したら記事と動画を更新していきます。楽しみにしていてください!
それではサイトと設備を中心に香川県のキャンプ場を解説していきます!キャンプ場選びの参考にしていただければ幸いです。
KUMON(クモン)パーク
2021年4月にオープンした新しいキャンプ場。
住宅街にある大変珍しい立地でキャンプ初心者には特におススメしたいキャンプ場です。
住宅街ということで山道を車で走り続けることはなく、キャンプ場の隣にはコンビニがあり、朝食など買い出しに最適な場所。
近くに仏生山温泉があり疲れた身体を癒せます。
フリーサイトとRVサイトがあり、ほとんどの人はフリーサイトを楽しみます。
フリーということで位置の指定はまったくありません。
最近流行に2ルームテントなど大きなテントも余裕で設営できます。
また、RV車専用サイトやグランピングベルテントと珍しい設備があり、人気キャンプ場になること間違いなし!
KUMON(クモン)パークはこんな人にオススメ!
庵治太鼓の鼻オートキャンプ場※2022年4月~閉鎖中
↓わかりにくい入口だけ事前に見ておきたい人↓
↓オートキャンプサイトだけ見たい人↓
↓バンガローサイトだけ見たい人↓
山と海に面したキャンプ場。
オートキャンプサイトとバンガローサイトがあり、夏の土日は予約が取れないほど人気のキャンプ場。
デイキャンプとの組み合わせで2泊3日など、しっかりと夏の海水浴を満喫してください。
オートキャンプサイトは区画によって大きさが全然違いますので動画を確認した上で区画を指定して予約することをおススメします。
庵治太鼓の鼻オートキャンプ場はこんな人にオススメ!
休暇村讃岐五色台オートキャンプ場
五色台にあるキャンプ場。
サイトの種類は3つ
①オートキャンプサイト(ユニバーサルサイト)で水道、コンセント(有料)、外灯付き
②オートキャンプサイト(区画割あり)
③フリーテントサイト
①オートキャンプサイト(ユニバーサルサイト)は10区画しかないため早めの予約をオススメ!
②オートキャンプサイトは23区画と多め
オートキャンプサイトは区画によって大きさが異なります。
2ルームテントが入らない区画もありますので動画で確認して予約するようにしましょう。
※区画の指定は基本受け付けていませんが当日事情を説明すれば解ってもらえるかも。
③フリーテントサイトは面積が広く、2ルームテントを設営してもまだまだ余裕があります。
2世帯などお友達家族とテントの外で遊ぶには最高のサイトです。
休暇村讃岐五色台オートキャンプ場はこんな人にオススメ!
女木島(松原)キャンプ場
高松市でありながら、フェリーで20分程移動した女木島という島にあるキャンプ場。
松原の下でテントを設営して海の目の前なのに山のような感覚も味わえる。
女木島は海水浴と観光が有名で2泊など多めに予約して1日は観光することをおススメします。
海水浴シーズンには海の家が軒を連ね、沖には飛び込み台が設置されます。
海と白い砂浜がとてもきれいで環境省の「快水浴場百選」に選ばれるほど魅力的です。
サイトは完全フリーで場所によってはテントの真横に車を駐車できます。
場所取りしたい場合は朝からフェリーに乗るようにしましょう。
女木島(松原)キャンプ場はこんな人にオススメ!
シーサイドコリドールオートキャンプ場
さぬき市の大串半島の大串自然公園にあるキャンプ場。
下を見下ろすと海が見え、正面には小豆島や淡路島が見える最高のロケーションです。
夕陽を見ながらビールを飲むと最高!
サイトは水道と電源、外灯付きの「オートキャンプサイト」と設備が揃った「コテージ」の2種。
オートキャンプサイトは区画によって大きさが異なるため、動画で各サイトの大きさを確認してから予約しましょう。
コテージは基本土日が予約で埋まっているため早めに予約しておきましょう。
コテージは庭の広さが場所によって全然違います。
動画で確認するようにしましょう。
シーサイドコリドールオートキャンプ場はこんな人にオススメ!
虹の滝キャンプ場
滝がある珍しいキャンプ場。
もちろん川もあり、足首くらいの浅い川で、小さいお子さんと川遊びを楽しめます。
滝の真下あたりでも100cm程の深さしかありません。
滝から滑る遊び方もあり!
大自然の中でもキャンプを楽しんでください。
キャンプだけではなく、日帰りの川遊びも楽しめます。
サイトはフリーサイトのみ
※バンガローは老朽化で利用中止。
川沿いの一段上がったフリースペースにテントを設営します。
虹の滝キャンプ場はこんな人にオススメ!
柏原渓谷キャンプ村TaTuTa(タツタ)の森
夏は川遊び、秋は紅葉、冬は雪景色やコテージで暖炉を堪能できるキャンプ場。
コテージのお風呂はなんと「ラドン泉」という温泉がでるという、これまでに聞いたことがない設備。
もちろん一番の人気はコテージ。
ロフトがあり子供が楽しめること間違いなし!
テントサイトは棚田になっており、独特なサイト感を楽しめる。
柏原渓谷キャンプ村TaTuTa(タツタ)の森はこんな人にオススメ!
オキオリーブ(oki olive)キャンプ場
2021年5月に香川県高松市にてオープンした新しいキャンプ場。
オキオリーブキャンプ場は20,000坪の広大な敷地に1,500本のオリーブの木が植えられています。
このオリーブの畑の中にキャンプ場が設けられています。
オキオリーブキャンプ場の売りはオキオリーブガーデンカフェ。
山の中で食べるランチは最高です!
その他、グランピングがあり、テントを設営するのが面倒という人にはオススメ。
なんとグランピングを予約したら別料金でフレンチが楽しめます!
オキオリーブキャンプ場はこんな人にオススメ!
峰山公園キャンプ場
高松市では有名な峰山公園。
高松市民で峰山公園を知らない人はいないのではなかと思う。
その峰山公園の一番奥の位置にあるキャンプ場。
公園とキャンプ場が一体になっており、公園とキャンプの両方が楽しめるためファミリーにおススメのキャンプ場です。
無料で利用できてこのクオリティなら文句なしのキャンプ場です。
高松市峰山公園キャンプ場はこんな人にオススメ!
橘ノ丘総合運動公園キャンプ場
名前の通り、体育館や野球場、テニスコート、多目的広場、キャンプ場などがある総合運動公園。
キャンプ場でありながらも、山奥というわけではなく、近くの大きな公園に遊びに行く感覚で気軽に行けるキャンプ場です。
キャンプ場の近くには大きな自由広場があり、ボール遊びやフリスビーを楽しめる。
また、こども広場もあり小さいブランコやスイング遊具、アリじごく、遊具で遊べる。
小さいお子さんと一緒に楽しむには最適なキャンプ場です。
橘ノ丘総合運動公園キャンプ場はこんな人にオススメ!
田ノ浦野営場
海が目の前というロケーション。
しかも利用料が無料という夏にオススメしたいキャンプ場です。
田ノ浦野営場に来る途中に通る大池オートキャンプ場からは車で1分30秒で到着します。
大池オートキャンプ場でキャンプを楽しみ、田ノ浦野営場で海水浴を楽しむなど、使い分けも良いでしょう。
キャンプも海水浴も楽しめます。
田ノ浦野営場はこんな人にオススメ!
大池オートキャンプ場
香川県東かがわ市にあるきれいなオートキャンプ場。
売りはログキャビンと目の前に広がる大池。
キレイなログキャビンで池や夕陽などの景色を満喫できます。
カヌーやボートのレンタルが1時間500円弱でできるのも魅力の1つ。
オートキャンプサイトは2ルームテントの設営ができるようリニューアルされています。
大型テントをお持ちの方も安心して予約できます。
大池オートキャンプ場はこんな人にオススメ!
高山航空公園キャンプ場
高山航空公園キャンプ場は山道がたったの1.3kmしかないとても行きやすいキャンプ場です。
高松空港の滑走路から飛ぶ飛行機を眺めたり、公園の遊具で楽しんだりと子供連れには嬉しいキャンプ場。
危険個所さえ押さえておけば楽しめるキャンプ場です。
高山航空公園キャンプ場はこんな人にオススメ!
綾歌森林公園畦田(あぜた)キャンプ場
香川県丸亀市のNEWレオマワールドが近いキャンプ場。
道中くねくねの山道がないため車酔いする人にオススメしたいキャンプ場。
友人や夫婦でまったり過ごすキャンプ場として利用したい。
コンビニや温泉が近く利便性が良いこともオススメの理由。
綾歌森林公園畦田キャンプ場はこんな人にオススメ!
とらまる公園キャンプ場
香川では有名なとらまる公園。
遊具が数多く設置されており1日遊んでも遊び足りないほどの公園で、この中にあるキャンプ場です。
人気なのに8サイトしかないためすぐに予約でいっぱいになる。
予約は1カ月以上前から済ませておきたい。
子供が喜ぶこと間違いなし!
昼は子供と遊具で遊んで夜はサイトでご飯を食べる流れがオススメ!
とらまる公園キャンプ場はこんな人にオススメ!
みろく自然公園キャンプ場
香川県さぬき市のみろく自然公園内にあるキャンプ場。
キャンプサイトは1人1泊300円で利用できる。
ログキャビンは1泊6,100円と、こちらも破格で利用できるため、キャンプ初心者などテントを持っていない家族でも気軽に利用できる。
ログキャビン内の画像が多数ありますので1度ご覧ください。
みろく自然公園キャンプ場はこんな人にオススメ!
南川自然の家(オートキャンプ場)
香川県さぬき市の小学校跡地を活用したキャンプ場。
宿泊学習や体験学習ができる施設になり、子ども会や学校、会社の行事で利用されることが多いがもちろん一般利用も可能。
夏の利用者が多く川遊びを楽しめる。
キャンプを楽しむというよりは学校跡地の雰囲気を楽しめるキャンプ場です。
南川自然の家オートキャンプ場はこんな人にオススメ!
長尾総合公園コテージ(さくらの里)
香川県さぬき市の長尾総合公園内にあるコテージ。
近隣には桜がキレイな亀鶴公園や大型スライダーがある室内プールのツインパルながおがあり、コテージとセットで楽しむことをオススメしたい。
敷地内には遊具や芝生広場、パターゴルフがあり、子供と楽しめる施設です。
長尾総合公園コテージ(さくらの里)はこんな人にオススメ!
五色台少年自然センター(キャンプ場)
香川県高松市のフリーテントサイトがあるキャンプ場。
学校の宿泊学習で利用することが多い施設で平日も多く利用されている。
広場には遊具が多く子供は1日中楽しめるのが嬉しい。遊具目的の家族でファミキャンにはおススメです。
五色台少年自然センターはこんな人にオススメ!
大川山(だいせんざん)キャンプ場
香川県で最も標高が高い大川山(だいせんざん)キャンプ場。
ひとつのキャンプ場に町営と県営のキャンプ場があり、町営はキャンプ初心者~中級者向け、県営は上級者向けという印象。
上級者向けと思われる県営は大自然の中にテントを設営することになると言っても過言ではない。
我こそは上級者という方はぜひチャレンジしてほしいと思います。
大川山キャンプ場はこんな人にオススメ!
大麻山(おおさやま)キャンプ場
野田院古墳がある珍しいキャンプ場。
展望台では瀬戸内海が一望できる。
景色を堪能したい方はオハマススメ!
ソロキャンプなどゆっくりまったりとした空間を楽しみたい方にはハマるキャンプ場です。
大麻山キャンプ場はこんな人にオススメ!
観音寺ファミリーキャンプ場
香川県観音寺の有明浜に面したキャンプ場。
夏は海水浴や砂遊び、そして釣りを楽しめる。
キャンプと海水浴など一度にいくつもの楽しみが待っている。
キャンプ場の名前の通りファミリーのおススメしたいキャンプ場です。
観音寺ファミリーキャンプ場はこんな人にオススメ!
一の宮公園キャンプ場
香川県観音寺市の一の宮海岸という、遠浅海岸として親しまれている海水浴場が目の前にあるキャンプ場。
キャンプサイトの隣には小さな遊具が並ぶ公園があり、小さい子供と海水浴や遊具を楽しむことができる一石三鳥のキャンプ場です。
また、一の宮公園は「恋人の聖地」に認定されており、芝生広場には「一の宮ドリームタワー」があり、この鐘を鳴らすと幸せになれるといわれているなんともオシャレなキャンプ場なんです。
一の宮公園キャンプ場はこんな人にオススメ!
萩の丘公園キャンプ場
家族で楽しめる施設がいっぱい。
夏には無料で利用できる幼児プールで小さい子供と水遊びを楽しんだあと、夕方からキャンプ場に戻ってBBQなんかも良さそう。
キャンプ場には幅が広い超大型滑り台や小さめの遊具、ザイルクライミングという縄で造られた高さ11mの三角形のタワーで遊ぶのもあり。
サイトはこじんまりしておりプライベート感があるため、ファミリーキャンプだけではなく、ソロキャンプにもおススメしたいキャンプ場です。
萩の丘公園キャンプ場はこんな人にオススメ!
カメリア温泉キャンプ場
新たに多目的サイトが新設されたので別で動画を制作しました。
区画が4サイトと小さいキャンプ場。
各サイトは80㎡~100㎡程と広く、2ルームテントとタープが張れる広さ。
駐車場が目の前でオートキャンプ場と言っても良いくらい。
ログハウスには女性に嬉しいパウダールームを完備し、Wi-Fiやエアコン、そしてビールサーバーもある。
まさにハイブリッドキャンプ場です。
お手洗いも新品で女性のソロキャンプやソログルキャンプに超オススメ!
カメリア温泉キャンプ場はこんな人にオススメ!
仁尾サンセットピーク
日本の夕陽百選に選ばれたくらい景色がキレイなキャンプ場。
たった2サイトしかないため夏は平日でも予約がいっぱいになるほどの人気。
五右衛門風呂を自分で沸かして利用できることも売りの1つ。
シークレットキャンプ場であるため道のりの公開はできない。
キャンプを始めようか悩んでいる人は一度設備が整ったグランピングを利用してみて判断してください。
仁尾サンセットピークはこんな人にオススメ!
国営讃岐まんのう公園オートキャンプ場「ホッ!とステイまんのう」
香川県のまんのう公園の中にあるキャンプ場。
公園には数多くの遊具やザイルクライマー、人気の超ロングローラー滑り台「エックススライダー」があり1日では遊びきれない。
そんな遊びどころ満載の公園内にあり、圧倒的にファミリーキャンプに人気のキャンプ場。
フリーサイトやオートキャンプサイト、キャンピングサイト、キャビン、トレーラーハウスがあり色々と利用したくなる。
国営讃岐まんのう公園オートキャンプ場「ホッ!とステイまんのう」 はこんな人にオススメ!
健康ふれあいの里(オートキャンプ場)
香川県仲多度郡にあるリーズナブルなキャンプ場。
サイトには水道や照明、ベンチ、電源がありながらも1泊1,000~1,500円で利用できる。
この記事では公にされていないサイトも紹介しています!
健康ふれあいの里(オートキャンプ場)はこんな人にオススメ!
門入の郷キャンプ場
香川県さぬき市にある無料キャンプ場。
キャンプ場と言っても実際は公園。
公園だからもちろん無料で利用できるということだ。
テントが設営できる有名な場所は「水辺の公園」と「花の広場」
実はもう一カ所穴場スポットがあるんです。
ほとんどの人が知らない隠れスポットを紹介しています。
門入の郷キャンプ場はこんな人にオススメ!
FreeCloud(フリークラウド)
香川県三豊市にある1日1組限定のプライベートキャンプ場。
10歩で砂浜に到着する、海が目の前のキャンプ場で、キャンプ以外にもシーカヤックやSUPも楽しめる。
車で30秒程の位置にはサンカフェがあり、オシャレなカフェも楽しみたいところ。
1泊では遊びきれないほど魅力が詰まったキャンプ場です。
FreeCloud(フリークラウド)はこんな人にオススメ!
サンリゾート仁尾(RVパーク)
サンリゾート仁尾の中にRVパークやカフェがある。
香川県では珍しいRVパークで、しかも焚火は直火OK!
サイト数はRVパークが7サイト、キャンプサイトが2サイトと小さいキャンプ場。
キャンプとカフェ、夕陽、焚火が楽しめる贅沢なキャンプ場です。
サンリゾート仁尾(RVパーク)はこんな人にオススメ!
T’s Camping Site(ティーズ キャンピング サイト)
2022年3月下旬にグランドオープンを迎える新しいキャンプ場。
一番の特徴でもあり強みなのは「野営感」nanoというサイトの上には本当に野営が楽しめる場所もある。
お手洗いがあるキャンプ場で野営が楽しめるのはキャンプ上級者にしてみれば魅力でしかない。
T’s Camping Site(ティーズ キャンピング サイト)はこんな人にオススメ!
荘内半島オートキャンプ場浦島
海と島々が一望できる絶景ポイントのキャンプ場。
人気サイトは海側サイト。
テントのリビングからイスやハンモックに横になりながら海を眺めるなど、ゆっくりした時間を過ごすのに最適。
サイトの面積が広いため2ルームテントが余裕で設営できるのも嬉しいポイント。夏には海水浴を楽しみながらキャンプを楽しめる。
荘内半島オートキャンプ場浦島はこんな人にオススメ!
MUKU-MO BASE CAMPS(ムクモベースキャンプス)
1日1組限定の貸し切キャンプ場。
サイトの面積は広く、家族用の2ルームテントが3張りできるほど。
キャンプ場の入口ではバッファローのオブジェがお出迎えしてくれるオシャレなキャンプ場です。
家族だけではなくグループでの利用を特におススメしたい。
MUKU-MO BASE CAMPSはこんな人にオススメ!
竜王山キャンプ場
香川県高松市の竜王山という山の中にあるキャンプ場。下調べをせずにキャンプ場に向おうとすると道を間違えます。さらに道は険しく香川県で一番「道がやばい」と感じたキャンプ場です。フリーサイトですが車の乗入れができ、直火も楽しめます。
竜王山キャンプ場はこんな人にオススメ!
奥の湯公園キャンプ場
香川県高松市の温泉街で有名な塩江町にあるキャンプ場。
たった10サイトしかなくこじんまりとゆっくり過ごすイメージのキャンプ場です。
キャンプ場内には川が流れており、川に向って滑る滑り台がある。
一部サイトでは車の乗入れができたり、予約状況によっては全サイトで乗り入れができる場合がある。
オススメサイトも紹介しています!
奥の湯公園キャンプ場はこんな人にオススメ!
小砂(こざれ)キャンプ場
1人1,000円で中学生以下無料の家族には嬉しすぎるキャンプ場。
直火が楽しめるのも魅力。
サイト内に一部野営感が楽しめる場所もある。
車の乗り入れができるためキャンプ初心者も気軽に利用できる。
キャンプ場から車で1分の場所には山で野営も楽しめる。
小砂(こざれ)キャンプ場はこんな人にオススメ!
大滝山県民いこいの森(キャンプ場)
第一キャンプ場と第二キャンプ場の2つに分かれているキャンプ場。
この2つのキャンプ場は雰囲気が全く異なるキャンプ場。
利用シーンに応じて使い分けてほしい。
夏は川遊びを楽しめる。
大滝山県民いこいの森(キャンプ場)はこんな人にオススメ!
Ajiura Base Camp(アジウラベースキャンプ)
香川県高松市の「助けてください!」で有名な「世界の中心で愛を叫ぶ」のロケ地にもなった庵治町にあるキャンプ場。
2021年12月にプレオープンした新しいキャンプ場です。
一番の売りは絶景ロケーション。
朝日が目の前で登っているのをゆっくり眺める一時は言葉にできない。
そしてもう一つは浜辺にある洞窟。干潮のタイミングで洞窟に向うことが出来る。
アジウラベースキャンプはこんな人にオススメ!
引田ベースキャンプ
引田ベースキャンプの売りは何といっても海!海が目の前というロケーションで釣りが楽しめる。2馬力エンジンを積んだボートと使って沖で釣りを楽しむことができる釣り好きには病みつきになるキャンプ場です。週末になると打ち上げ花火が見られるかも!キャンプ以外にも楽しさいっぱいのキャンプ場です。
引田ベースキャンプはこんな人にオススメ!
TBTランドステージⅡ当浜(小豆島)
サイトが岩山と海に囲まれており無人島気分を味わえる珍しいキャンプ場。朝陽も夕陽も両方が一度に堪能できる立地で海を見下ろしながら焚火を楽しむと言葉にできない優越感に浸れる。
TBTランドステージⅡ当浜はこんな人にオススメ!
シマアソビ(小部キャンプ場)
若い男性2名が経営者となりキャンプだけではなくサップも開始した。砂浜にテントを設営するかヤシの木が目の前のサイトでテントを設営するか悩みどころ。夕陽がとてもきれいに見える絶景ロケーションなキャンプ場です。小豆島の雰囲気を感じたいならオススメのキャンプ増です。
シマアソビはこんな人にオススメ!
camp tikitiki小豆島
香川県の小豆島にあるたった3サイトのこじんまりしたキャンプ場。サイトは山の小高い位置にあるため遠くに海が見えるロケーション。道のりが非常にわかりにくいためこの記事だけではなく動画でも合わせてご視聴ください。車のナビで検索してもおそらくたどり着けません。道に迷わないためにも向かう際は一度ご覧ください。
camp tikitikiはこんな人にオススメ!
田井浜キャンプ場
小豆島にある穴場キャンプ場。海が目の前にあるため夏には海水浴とキャンプの両方が楽しめる。テントサイトは海に対して平行に並んでいるため、どこでテントを設営しても海が目の前。しかもほとんどのサイトは木陰があり少しは暑さをしのげる。有料だけど予約不要であることは嬉しいポイントです。
田井浜キャンプ場はこんな人にオススメ!
小豆島オートキャンプ場(小豆島ふるさと村キャンプ場)
フェリーで約1時間の位置にある小豆島のキャンプ場。サイト数42サイトと多く、小豆島で2番にサイト数が多いキャンプ場。家族もしくはツーリングでのキャンプにオススメ。オートキャンプサイトにはなんと各サイトにお手洗いとシャワーが設備されているあり得ないほどの高規格キャンプ場です。
小豆島オートキャンプ場はこんな人にオススメ!
吉田キャンプ場
香川県の小豆郡という小豆島にあるキャンプ場。小豆島で最も安いキャンプ場。大人600円、子供(小学生以上)300円。小豆島には無料キャンプ場はありません。ヤシの木に囲まれた海が目の前のキャンプ場。特に夏に利用したいキャンプ場で、バイク利用の方に人気があります。
吉田キャンプ場はこんな人にオススメ!
小豆島オートビレッジYOSHIDA
香川県本土からフェリーで約1時間の位置にある小豆島のキャンプ場。サイト数なんと55サイトと小豆島で一番サイト数が多いキャンプ場。しかも小豆島オートビレッジYOSHIDAは温泉があり、サイトから歩いて温泉に向かうことが出来るムチャクチャ嬉しいキャンプ場なんです♪しかも、温泉入浴料大人(中学生以上)たったの400円、小学生200円という安さ。
小豆島オートビレッジYOSHIDAはこんな人にオススメ!
マリンリゾート小豆島(オートキャンプ場)
2022年7月18日にオープンした新しいオートキャンプ場。一番の売りは最近流行の白いドーム型のベルテント。一般的に利用されているベルテントではなく、真っ白な丸いドーム型の建物。目の前に海が広がり絶景ロケーションを満喫できる。オートサイトやキャンピングカーも利用できるサイトもあり小豆島のシンボルとも言えるエンジェルロードが独り占め。魅力たっぷりのキャンプ場です。
マリンリゾート小豆島はこんな人にオススメ!
ASKIA(アスキア)~近場でお手軽キャンプ&プチグランピング~
山道が苦手なキャンプ初心者には打って付けのキャンプ場。テントを持っていなくても、キャンプ場で好きなテントを選んで借りられる。コンセプトにもあるように「近場でお手軽キャンプ」を楽しみたい家族にはオススメ!女性お手洗いだけではなく、男性お手洗いにもベビーチェアが完備されており、小さい子供と初めてキャンプを楽しむ層を中心に考えられたキャンプ場です。
ASKIAはこんな人にオススメ!
つたじま(蔦島)キャンプ場
香川県三豊市にある無人島。渡船で海を7分渡った場所にある島。夏には海水浴場目当てに賑わう。夏以外はほとんど利用されることがなく、キャンプをする人は少ない。無人島で完ソロが叶いやすい環境です。
つたじまキャンプ場はこんな人にオススメ!
寺浦キャンプ場
無人島のつたじまにある知られざるキャンプ場。ほとんど知られていない超穴場のキャンプ場です。つたじま事務所が管理しているわけではなく詳細は不明だが、海は間違いなくつたじま海水浴場よりキレイで泳ぎやすい。キャリーを運び込むことは困難なのでバックパッカーにおすすめのキャンプ場です。
寺浦キャンプ場はこんな人にオススメ!
朝日山森林公園キャンプ場
香川県三豊市にある朝日山森林公園キャンプ場。春には花見客で賑わうスポットで超穴場キャンプ場。キャンプ場感はなく、公園の空いているエリアにテントを設営する形。計10カ所にテントを設営できるエリアがあり、一部プライベートキャンプが楽しめるエリアがある。水道とお手洗いが少ないためキャンプ初心者にはあまりオススメしない。
朝日山森林公園キャンプ場はこんな人にオススメ!
長柄ダム公園
香川県綾歌郡綾川町の長柄ダムのすぐ下にある公園。キャンプ場ではないが公園でキャンプが楽しめる。公園なので予約不要。無料で利用できる。家族でワイワイする場所というよりはソロやソログルなど、川の流れる音を聞きながらゆっくりした時間を過ごしたい方にオススメです。
長柄ダム公園はこんな人にオススメ!
D.R.C.areaWOLKEN(ディーアールシーエリアヴォルケン)
香川県さぬき市志度に2022年10月22日に新しくオープンしたキャンプ場。キャンプ場だけではなく、ドッグランとレストランを併設している。ドッグランを併設した香川県のキャンプ場の中で一番広い面積です。レストランはパスタとピッツァを中心にランチを展開しています。サイト数はたったの2区画ですが、香川県で一番広い区画です。家族用の大型2ルームテントなら3張可能なくらい広いんです。グループでワンチャンと楽しむキャンプはここ一択でしょう。
D.R.C.areaWOLKEN(ディーアールシーエリアヴォルケン)はこんな人にオススメ!
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