【202203最新香川県高松市】竜王山キャンプ場のサイトと設備を徹底解説！

香川県高松市塩江町の竜王山山腹600mあたりにある、かなり山奥のキャンプ場。

車のナビで検索しても途中で案内が終了してしまうというとてもスリルあるキャンプ場。

香川県の中で一番「到着できるのか？」と不安になったキャンプ場です。

途中小さいキャンプ場の誘導看板がありますが、誘導通りに進んではいけません！

これは旧キャンプ場への誘導看板で現在は利用できません。

おまけにナビの案内が途中で終わるという不安しかない道のりです。

心配な方は必ずこのブログと合わせて動画を確認することをオススメします！

事前に下調べずにキャンプ場に向かう方の中で、不安を覚えず現地に到着する人はいないと思います。

キャンプ場はフリーサイトで広場の好きな位置にテントを設営します。

近くに住む方に声を掛けると

昔ながらのキャンプを楽しみたい上級者にはぜひチャレンジしてほしいキャンプ場です。

フリーサイト以外にもログハウスが1棟と、かなり老朽化したバンガローが4棟あります。

道のり

①奥の湯公園キャンプ場の入口をそのまま通過します。

ここから竜王山キャンプ場までは4km程です。

しかし、これはあくまでナビ上での距離で、ナビは途中で誘導を終了してしまいます。

実際は5.2kmほどあります。

②通過して少し走ると右側に「竜王山キャンプ場」の看板が見えてきます。

ここを右折しましょう。

③右折後すぐに山道になります。

ここから2kmは山道です。

途中迷いそうになる道もあります。

まっすぐ進みましょう。

④まっすぐ走ると細いT字路になります。

奥には「キャンプ場」と「ログハウス　バンガロー」と書かれた誘導看板があります。

ここで「キャンプ場」と書いている通り、左に曲がってはいけません！

昔はキャンプ場だったのですが、今は土地を返したためキャンプ場ではありません。

必ず右に曲がりましょう。

⑤更に走ると民家が数件あります。

細道な上に民家があるため、キャンプ場があるのかと不安になります。

香川県のキャンプ場の中で一番危険を感じたほど険しい道でした。

不安になりながらも走ると突き当りが竜王山キャンプ場です。

竜王山キャンプ場の駐車場が突き当りに見えます。

その駐車場が下の画像です。

サイトへはこの駐車場の手前から右斜めに登る道があります。

車のまま登って行きましょう。

登った先がサイトです。

数秒走るだけなので安心してください。

駐車場

キャンプ場に向かってまっすぐ走ると突き当りが駐車場です。

キャンプ場を利用する方は車をサイトまで直接乗りれます。

フリーサイトなのに車の乗入れができる嬉しいキャンプ場なんです♪

フリーサイト

ただ広いエリアに何処でもテントを設営できる。

フリーサイトではあるが、車の乗入れができるのは嬉しいポイント。

焚火はなんと嬉しい直火OKです。

サイト奥の方に直火をした後がありますのでこの辺りで楽しみます。

直火ではなく焚火台を持ってくる場合もできるだけこの辺りでお願いしているそうです。

芝のエリアや火事の危険があるので避けるようにしましょう。

焚火を楽しみたい方はこの辺りでテントを設営することをオススメします。

水場はログハウスの裏側、つまりフリーサイト側にあります。

冬期は水が氷るため止めている可能性があります。

冬期の利用の際は事前に利用できるか確認しておきましょう。

バンガロー

かなり老朽化していますが1泊3,000円のバンガローが4棟あります。

ログハウス

フリーサイトの隣りには1泊15,000円のログハウスが1棟あります。

人数関係なく10名での利用でも15,000円です。

ログハウスの外にはイスとテーブルがあります。

外でも楽しめる設備があるのは嬉しいですね。

お手洗い

男性側は小便器が2器と大便器が1器あります。

女性側は大便器は様式が1器と和式が1器あります。

まとめ

香川県高松市の竜王山という山の中にあるキャンプ場。下調べをせずにキャンプ場に向おうとすると道を間違えます。さらに道は険しく香川県で一番「道がやばい」と感じたキャンプ場です。フリーサイトですが車の乗入れができ、直火も楽しめます。

いつもキャンプ利用者で賑わっているような雰囲気ではなく、隠れ家的キャンプ場として利用したいところです。

キャンプ上級者にはチャレンジしてほしいキャンプ場の1つです。

香川県のキャンプ場をもっと見たい方は香川県のキャンプ場まとめ記事からご覧ください。