- 仕事が平日休みだから宿泊キャンプに行けない
- 家族でデイ(日帰り)キャンプに行ってみたい
- デイキャンプに必要な家族特有の持ち物が知りたい
宿泊を伴うキャンプは基本2連休必要になります。家族でのキャンプは幼稚園や学校が休みの土日になります。しかし、接客業やサービス業は土日が繁忙期になるためなかなか休めないのでデイキャンプを楽しむことが多くなります。デイキャンプと言っても宿泊を伴わないだけでキャンプはキャンプです。持ち物をしっかりと把握して楽しいデイキャンプにしたいですよね。
宿泊できなくてもデイキャンプを楽しんで家族の一生の思い出を作っていきましょう!
家族での宿泊キャンプの持ち物は下の記事で紹介していますので気になる方はご覧ください。
あると便利なグッズも紹介しています。
- デイキャンプとは
- ファミリーデイキャンプ持ち物|タープ
- ファミリーデイキャンプ持ち物|ペグ
- ファミリーデイキャンプ持ち物|ペグハンマー
- ファミリーデイキャンプ持ち物|テーブル
- ファミリーデイキャンプ持ち物|チェア
- ファミリーデイキャンプ持ち物|バーベキューコンロ
- ファミリーデイキャンプ持ち物|カセットコンロ
- ファミリーデイキャンプ持ち物|飯ごう
- ファミリーデイキャンプ持ち物|焚き火台
- ファミリーデイキャンプ持ち物|焚き火シート
- ファミリーデイキャンプ持ち物|火ばさみ
- ファミリーデイキャンプ持ち物|ファイヤースターター
- ファミリーデイキャンプ持ち物|クーラーボックス
- ファミリーデイキャンプ持ち物|保冷剤
- ファミリーデイキャンプ持ち物|アウトドアワゴン(キャリーカート)
- ファミリーデイキャンプ持ち物|着替え
- ファミリーデイキャンプ持ち物|救急セット
- ファミリーデイキャンプ持ち物|調理関連一式
- ファミリーデイキャンプ持ち物|虫対策
- デイキャンプの持ち物を完璧に準備して楽しもう♪
デイキャンプとは
キャンプとは野外で一時的な生活をすることで、デイキャンプとは宿泊を伴わずその日一日だけ野外で生活することです。つまりは一般的に言われるキャンプの日帰りバージョンで日帰りキャンプとも言います。家族でのデイキャンプは翌日は仕事や学校があるので、夕方には帰宅することが多いです。
本当はキャンプしたいけど2連休取るのって接客業にとってはかなりハードル高いんだよねぇ…
それではここから一気に家族に必要な準備物を紹介していきます。
ファミリーデイキャンプ持ち物|タープ
デイキャンプも宿泊を伴うキャンプのようにテントを設営する人もいますが、テントは絶対に必要というわけではありません。タープだけでも問題なく楽しめますし、季節によってはタープ無しでも問題ありません。
テントの設営に慣れていない場合は設営に時間がかかるので、個人的にはタープを張ることをおすすめします
冬はタープなしでも問題ありません
冬などタープが必要ないと感じた場合は青空の下でデイキャンプを楽しんでもかまいません。
タープには大きく分けて2種類の形状があります。
- オープンタープ
- シェルター
さらに細分化すると以下のような種類があります。
オープンタープはキャンプ場でよく見かける2本くらいのポールと生地で構成されていて解放感があります。数本のポールを繋ぎ合わせて長くするため収納がコンパクトで軽く、カッコ良いデザインが多く販売されています。
居住スペースを囲うようにして設営でき、サイドにメッシュが装備されている商品もあります。4本脚を広げるだけのポップアップシェードと呼ばれる数千円で購入できる簡易的なタープもあれば、全面フルメッシュのタープもあります。デメリットは収納サイズが大きいことです。
我が家がデイキャンプで愛用しているポップアップシェードは1m以上のサイズなのでかなり大きいし重たいですが設営が楽チンです
キャンプ感を出したいならオープンタープ、サイドにメッシュがあり虫の侵入を防ぎたい場合はシェルターを選びましょう。
次に紹介するのはウサギマークで有名なDODのタープ。サイズは420cm×410cmで家族4人が座れるスペースがあります。一番高い位置で230cmあるのでかがんで歩く必要がない。タープの定番であるヘキサタープでポールは2本だけなので簡単に設営できます。色味はタン、カーキ、ブラックとありますので気に入った色をチョイスしてください。
もっしりのソロキャンプではこのタープのTC素材を使用しているよ
Colemanのスクリーンタープで全面メッシュになっているタイプ。虫の侵入を防ぐので夏のデイキャンプに重宝します。
Colemanのダークルームテント。夏には日光を完全ブロックしてくれるので中にいても涼しく快適です。ワンタッチタイプならこのタープ一択と言っても過言ではありません。
Colemanのタフスクリーン2ルームハウスかと思えるくらいの涼しさです
他のタープの下で居るのとでは段違いに涼しいですよ
我が家も今のタープが壊れたらこれに買い替えます
ファミリーデイキャンプ持ち物|ペグ
ペグはタープを支えたり、風で飛ばされないようにするために使います。タープを購入したら付属されている場合がありますがプラスチック製だったり、柔らかい素材のペグだったりするので、硬い地面では使えないことがあります。ペグは別で購入することを強くおすすめします。
ペグの種類や素材は沢山あってどれが良いかわからないものです。おすすめの素材は鍛造ペグやチタンペグです。
もっしりは鍛造ペグしか持っていませんが、どこのキャンプ場でも対応できます
砂浜のようにペグを素手でも押し込めるくらい柔らかい場所はプラスチックペグやスクリューペグを使います
長さは30cmあればどこのサイトでも対応できます。
ペグの選び方など詳細が知りたい方は下の記事も合わせてご覧ください。
ファミリーデイキャンプ持ち物|ペグハンマー
上で紹介したペグを地面に打ち付けるハンマーです。
ペグハンマーはペグと同じメーカーのスノーピークで頭が銅の商品が頑丈でおすすめ!
我が家もずっとこれを愛用しています
ペグハンマーの選び方やその他のおすすめが知りたい方は下の記事でも紹介していますので合わせてご覧ください。
ファミリーデイキャンプ持ち物|テーブル
荷物を置いたり、キャンプ飯を食べたり、常に利用する必須アイテムのテーブル。ファミリーで利用するならまず2種類の高さから選択します。
- ハイテーブル(70cm前後)
- ローテーブル(30cm~40cm)
ちなみにテーブルの高さに合わせてチェアの高さを選ぶようになるから、どんなスタイルのデイキャンプを楽しみたいかを決めてから選ぶようにしましょう!
迷う場合はローテーブルとローチェアのセットが間違いありません
テーブルの種類や素材など、家族におすすめ商品を詳しく知りたい方は下の記事も合わせてご覧ください。
ファミリーデイキャンプ持ち物|チェア
テーブルの高さが決まったら次はチェア。実はチェアの高さには10パターン以上、センチ刻みであります。大きく分けると以下のようになります。
- ハイチェア
- ローチェア
今後焚き火をする機会があればローチェアを購入しておくと良いです。
我が家は庭でBBQする時やキャンプし始めの時はハイタイプでしたが、子供が1歳を超えて焚き火を解禁してからは全てロータイプを追加購入しました
キャンプでしか使わない場合は初めからロータイプを選びましょう
ファミリーデイキャンプ持ち物|バーベキューコンロ
デイキャンプではやっぱりバーベキューしたいですよね。マンションやコーポに住んでいるとなかなかバーベキューをする機会がありません。バーベキューは憧れる遊びのひとつではないでしょうか。
一般的にはスタンダードを持参する家族やグループが多いです。宿泊キャンプの場合ではバーベキューコンロの変わりに焚き火台でバーベキューを楽しむ事があります。
焚き火台とバーベキューコンロの準備は大変ですから焚き火台でバーベキューを楽しみます
熱源は炭を使うのが一般的です。
ステンレスがサビに強くて軽いのでおすすめです。
家族で楽しむバーベキューは一回で焼く食材の量が多いためコンロの網のサイズは40cm×30cmくらいの大きさが便利です。
ファミリーデイキャンプ持ち物|カセットコンロ
バーベキューを楽しんだあと、夕方までの時間で熱いコーヒーやココアを飲みたくないですか。
我が家やグループでのデイキャンプではバーベキューの後にみんなでコーヒーを飲むますが、ガスコンロを使ってお湯を沸かします
野外では風に強い風防がついたカセットコンロのタフまるがおすすめです。アウトドア用に開発されていて、キャンパーなら1つは持っているくらい超メジャーなカセットコンロです。
カセットコンロと併用できるCB缶が経済的ですが、氷点下など寒い季節では着火できない場合があります。冬でも氷点下の寒い時期にデイキャンプを楽しむ場合はOD缶を使うシングルバーナーだと安心です。
ファミリーデイキャンプ持ち物|飯ごう
子供とのデイキャンプでバーベキューする場合はおむすびを事前に用意しておくことがあります。でも、せっかくなのでその場で炊いてフカフカの白ご飯を食べたいですよね。
我が家やグループキャンプでは必ず米を持参するか、飯ごうで炊いています
子供とのデイキャンでは米は昼食で必要不可欠と考えて準備しています
飯ごうならカセットコンロでもシングルバーナーでも炊くことができます。
もっしりが実際に使っている飯ごうのレビューは下の記事で紹介しています
1,500円で購入した安物だけど直火での調理にも耐えてくれるからずっと愛用しています
ファミリーデイキャンプ持ち物|焚き火台
キャンプの醍醐味である焚き火。焚き火は基本的に焚き火台を使います。焚き火は火口に火をつけて、火を大きくするのが難しく、初心者はかなり苦戦します。焚き火のやり方については下の記事で紹介しています。焚き火のやり方に不安がある方は一緒にご覧ください。
大人だけではなく子供も焚き火を楽しませたいなら経験上、深型がおすすめです。最近の家庭では直接火を見ることがなく、火の怖さを体験的に学ぶことができません。キャンプでの焚火は唯一直接火を見ることができる場所なんです。子供の火育には打って付けなのです。火育については下の記事で解説しています。始めて「火育」という言葉を知った方はぜひご覧ください。
家族におすすめする子供と一緒に楽しめる焚き火台を下の記事で紹介しています。子供でも薪を焚べやすい焚き火台を選ぶことをおすすめします。
ファミリーデイキャンプ持ち物|焚き火シート
焚き火台と一緒に購入したい焚き火シート。焚火台の下に敷くシートで、熱や火の粉などから地面を守る保護シートです。焚き火シートはキャンプ場の芝生を守るためにも必須です。「焚火シートは必ず使用」というルールがないキャンプ場でも敷いておくのがマナーと思っておきましょう。
ガラス繊維やシリカ繊維は連続使用温度が1,000℃~1,100℃と、かなり高いのでおすすめです。
焚き火シートはサイズ選びも重要です。焚き火台に対して同じくらいの大きさを選んでしまうと、薪が爆ぜたときにシートで受け止めることができません。結果地面を焦がすことになります。サイズの目安としては焚き火台の4倍くらいの大きさです。
家族におすすめした焚き火台に合う大きさの焚き火シートを知りたい方は下の記事もご覧ください。
ファミリーデイキャンプ持ち物|火ばさみ
火が付いた薪や炭をつかむ時に必要になる火ばさみ。焚き火やバーベキューには必須アイテムです。
見た目カッコ良く、キャンパーらしいのはハサミ形状ですが、使いこなすには慣れが必要です。慣れないうちは上手くつかめず、少しストレスを感じるかもしれません。
慣れないと無駄に力が入り、手が疲れてしまうんです
家族で使う焚き火台は40cm程とサイズが大きいので炎も大きくなりがち。短いタイプだと炎から近すぎて熱く、薪が焚べないことがあります。火ばさみにも30cm程の短いタイプがありますが40cm以上の長いタイプだと安心です。
初心者が使いやすい火ばさみのおすすめや選び方については下の記事で紹介しています。合わせてご覧ください。
ファミリーデイキャンプ持ち物|ファイヤースターター
焚き火の火起こしやOD缶の着火で使うのがファイヤースターターで、上手く火起こしできるとカッコ良いですね。一から火を起こすことに男のロマンを感じます。しかし、ファイヤースターターは選ぶ素材を間違えると初心者のうちはまったく着火できないことがあります。
着火点に大きな違いがあり、初心者はフェロセリウム一択です。実際にマグネシウムとの比較動画もありますので気になる方はご覧ください。
フェロセリウムなら1度ロッドを擦っただけで大きな火花が飛んでくれます。持ち手の素材は金属やプラスチック、木製がありますが、最も重要なのはロッドの素材です。
ファイヤースターターを持ったこともない初心者に、もっしりが持っているファイヤースターターで着火してもらったら数回擦っただけで麻紐に着火できたよ!
フェロセリウムならレクチャーなしでも着火できちゃいます。子供が扱いやすいロッドの長さなど詳細が知りたい方は下の記事をご覧ください。
たった一回擦っただけで火花を飛ばすことができる優れものが知りたい方や選び方が知りたい方は下の記事をご覧ください。
ファミリーデイキャンプ持ち物|クーラーボックス
デイキャンプでもクーラーボックスは必要です。夏場に肉をテーブルの上に置いておくとすぐに黒ずんでしまいます。食材を腐らさないためにも必ずクーラーボックスを持って行きましょう。クーラーボックスはある程度良いものを選んで欲しいと思います。しかし、冬の場合は外気が低いため正直常温でも問題ないと感じます。
もっしりは5,000円の安くて大きめのクーラーボックスに、100均の保冷剤で夏も冬も乗り越えたよ
デイキャンプならなんと食材はもちました
今後宿泊キャンプをする可能性があるなら初めから良いクーラーボックスを選んでおくことをおすすめします。
デイキャンプならソフトクーラーでも良いのですが、今後の宿泊キャンプを考えるから初めに選ぶ種類はハードクーラーです。
家族分のドリンクと食材を入れるとなると40ℓ以上は欲しいところ。宿泊キャンプのことも考えるならアルコールや翌日の朝食分も必要になるため50ℓくらいは欲しいです。
我が家は宿泊キャンプで使用するので56ℓを使ってアルコールと翌日の朝食も入れています
これを差し引くとデイキャンプだけなら40ℓは欲しいですね。
実際に使っているクーラーボックスの動画もありますので参考にしてみてください。
クーラーボックスは地面に置くのではなく台を使って地面から距離を保ちます。特に真夏は地面が高温になるため、地面に置いた場合は熱がクーラーの底から中に伝わってクーラーボックス内の温度が上がり食材に影響します。クーラーボックスを選ぶ時は合わせて台も検討しましょう。
家族におすすめなサイズや選び方など詳細が気になる方は下の記事をご覧ください。
ファミリーデイキャンプ持ち物|保冷剤
クーラーボックスの中の食材を守るのはクーラーボックスだけではない。クーラーボックスの中に入れる保冷材の性能も重要になる。真夏は特にクーラーボックスの性能だけでは中の温度を保てません。長時間冷えを保てる保冷剤が必要です。
保冷剤の個数の目安は以下になります。
- クーラーボックス12ℓ=900g=1個
- クーラーボックス24ℓ=900g=2個
- クーラーボックス60ℓ=900g=5個
家族用となると900gが4~5個は必要になります。一押しの保冷剤を下で紹介しておきますね。
ファミリーデイキャンプ持ち物|アウトドアワゴン(キャリーカート)
アウトドアワゴンとは荷物をまとめて運ぶ超便利な台車のこと。車からデイキャンプを楽しむ場所までの距離が離れていることが多く、荷物の出し入れがとても大変です。テーブル1つとチェア2つ持って移動し、手ぶらで車に戻り今度はチェア2つとクーラーボックス…これを何往復もしなければなりません。デイキャンプを始める前の準備だけで疲れてしまいます。
そこで活躍してくれるのがアウトドアワゴンです。アウトドアワゴンがあればテーブル1つとチェア4脚、その他小物を一気に運ぶことができ、デイキャンプの道具くらいなら2往復もすれば全ての道具を運ぶことができます。車との距離が離れている場合は絶対に必要なアイテムです。
我が家は太いタイヤのアウトドアワゴンを使ってるけど、砂浜や石がゴロゴロした地面でも難なく動くよ
タイヤの太さマジ重要です!
ファミリーデイキャンプ持ち物|着替え
デイキャンプだけに限らずキャンプでは自然を楽しみたいですよね。外で走り回ったりボールで遊んだりと身体を動かす遊びばかり。キャンプ場や公園では地面が芝生だったり土だったりするので、こけると一瞬で服が汚れます。前日が雨だった場合は水分を含んだ草や土が服に着いてドロドロになります。着替えを一式持っておくと帰りに着替えてキレイな状態で車に乗り込むことができます。
子供はなぜか水たまりでこけちゃうんですよね…
着替えは準備リストに含んでおきましょう
ファミリーデイキャンプ持ち物|救急セット
子供は外での遊びが大好きです。自然での遊びは足を擦りむいたり少しのケガは当り前。大人でも歩いているだけでガイロープに足を引っかけたりして転ぶことがあります。けがに備えて必ずばんそうこうなど救急セットを持参しておきましょう。
ファミリーデイキャンプ持ち物|調理関連一式
デイキャンプでは必ず昼食を食べることになります。お箸やお皿、コップなど食材を取ったり入れたりする道具も必要になります。デイキャンプでは時間が制限されているため入れ物は全て紙皿など使い捨てを持って行くことをオススメします。
宿泊を伴うキャンプもですが、洗い物だけでもかなり時間を取られるので、できるだけ使い捨てを使うようにしています。グループキャンプは特に100均でお皿などを揃えています
ファミリーデイキャンプ持ち物|虫対策
春から秋にかけてのデイキャンプは虫との闘いになります。シティパークのように住宅街にあるキャンプ場や自宅の庭でのバーベキューなら蚊に刺されないための対策だけすれば良いのですが、キャンプ場や公園ではそうもいきません。
蚊以外にはハチやアブ、ブヨなど人間に害がある虫がたくさん発生します。必ず虫対策をしてから向かうようにしましょう。最低限準備するものは以下の通りです。
この中でどんな商品がどの虫に効果的なのかを知りたい方は下の記事で解説しています。よくわからない方は必ず知ったうえでデイキャンプを楽しんでください。子供とのデイキャンプでは特にマストで準備する必要があります。
デイキャンプの持ち物を完璧に準備して楽しもう♪
デイキャンプといっても準備物は多くなります。キャンプ場や公園によってはテーブルもチェアも準備されていることがあります。おまけにバーベキューコンロも準備されていれば準備物は少なく、消耗品だけあれば良いという場所もあります。どこでデイキャンプを楽しむかを決め、1つづつ準備物をチェックして忘れ物が無いように楽しいデイキャンプを過ごしてください。
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