- 最近自分と同じテントを良く見かける
- テントに合うレイアウトが知りたい
- レイアウトで差を付けたい
2020年に発売されたColeman(コールマン) タフスクリーン2ルームハウス MDX+/LDX+。ダークルームテクノロジーを採用しており、夏でも涼しいテントとして爆発的な人気となり、店頭では品切れが続いた。色味が珍しく目を引くテントとしても人気が高かった。それから2年後の2022年夏にはColemanのファミリーキャンプの定番として、このタフスクリーン2ルームハウス MDX+/LDX+が夏利用の常識的なテントとなり、キャンプ場で見かける機会が増えた。
どのキャンプ場行っても1組は必ず被るんだ・・・
人気が高いと避けられないよね・・・
2021年はほとんど人と被ることは無かったのに(涙)
他の家族と被るから他のテントを買うなんてことはできません。10万円近くするテントをそう簡単に買い替えることはできませんよね。でも、人と被るのは嫌だと言う方も多いのではないでしょうか。人気なテントを購入した方の悩みアルアルです。テントを買い替えるわけにはいかない。でも人と被りたくない。ではどうすればこの問題が解決するでしょうか。
テントが被るならギアで差を付けよう!
テントが人と被ってしまうならテント以外のギアをおしゃれにして差をつけるんです。
月に2回はキャンプしているけどColemanタフスクリーン2ルームハウス MDX+/LDX+に似合うオシャレなギアを揃えている人は見たことがありません。
ファミリーキャンプは幼児や小学生など小さい子供が一緒にいるため実用性を重視することが多く、ソロキャンパーなどのように全体の統一感を意識する家族が少ないのです。そこでテントの色味や雰囲気に合ったテーブルやチェアなどを揃えることで確実に差を付けることができます。
この記事を読んでいる方はすでにColemanタフスクリーン2ルームハウス MDX+/LDX+をお持ちか、購入を検討している方だと思います。テントの色味は白に近い薄いグレーに所々赤いラインが入っていますね。この色味と実用性をベースにチョイスします。
おしゃれレイアウトおすすめギア:テーブル
家族でのキャンプには欠かせないテーブル。ソロであれば不要な場合もあるが、家族となるとコップやお皿、お菓子など何かと荷物が多く大きいテーブルがあると重宝します。ここでは後に紹介するチェアの木目に合わせて木目をチョイスしています。
おしゃれレイアウトおすすめギア:チェア
テントの赤いラインに合わせて赤いチェアをレイアウトすると2トーンカラーでオシャレ。王道なレイアウトとも言えるでしょう。
おしゃれレイアウトおすすめギア:ツーバーナー
Colemanのツーバーナーの色味はいくつかありますが、ここでは赤をチョイスします。チェアとの統一感が生まれますね。
おしゃれレイアウトおすすめギア:ツーバーナー用テーブル
実用性を考えてツーバーナーと同じColemanでチョイスします。ランタンスタンドやキッチンテーブル、ツールハンガー、シェルフ、ネットなども付いてとっても利便性が高いおすすめギアです。
おしゃれレイアウトおすすめギア:ランタン
小さい子供とのキャンプでは安全第一に考え、全てLEDをチョイスしています。特にテントの中で薄っすら灯すランタンは火事の心配がないLEDを必ずチョイスするようにしましょう。下で紹介している大きなランタンはライト部分を取り外してお手洗いなど移動時にも使えて便利です。
おしゃれレイアウトおすすめギア:焚火台
焚火台で赤というわけにはいかないのでここではシルバーをチョイスしました。シンプルなデザインでキャンプ初心者から上級者まで幅広い層に人気があります。Colemanといえばこの焚火台と言っても過言ではないくらい王道な焚火台です。
おしゃれレイアウトおすすめギア:アウトドアワゴン
Colemanの王道アウトドアワゴンです。全体が赤いデザインで全体の雰囲気に合います。
その他のおすすめギア達
Colemanタフスクリーン2ルームハウス MDX+/LDX+ならではの色味に合わせてテーブルやチェアなどをチョイスすると一体感が増しおしゃれになりますね。
まとめ
テントサイトをおしゃれに魅せるためにはテーマを決める必要があります。
- ウッド調をベースにした「ナチュラル」
- 山奥をイメージさせる「無骨・ミリタリー」
- 高級感がある「ラグジュアリー」
その他にも沢山のテーマがありますが、今回はテーマではなく、Colemanタフスクリーン2ルームハウス MDX+/LDX+に合うレイアウトとして紹介しました。Colemanタフスクリーン2ルームハウス MDX+/LDX+をお持ちの方、特にはこれからColemanタフスクリーン2ルームハウス MDX+/LDX+を購入する予定の方は1からギアを揃えるタイミングでテーマやテントに合ったカラーや素材をチョイスして自分だけのレイアウトを楽しみ、人と被らないサイトを作ってみてはいかがでしょうか。
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