【キャンプや釣で便利アイテム】電動キックボードおすすめ7選|お手洗いまでの移動に最適!

キャンプギアおすすめ
  • キャンプ場はお手洗いまでの距離が遠い
  • 自転車の代わりになる移動手段が欲しい

皆さんはキャンプ場でサイトからお手洗いまでの距離が遠いと感じたことがあると思います。広いキャンプ場であればあるほどお手洗いまでの距離があります。サイトによっては数百メートル離れていることもあり、移動が面倒に感じている方が多いと思います。

もっしり
もっしり

お酒を飲むとトイレが近くなるから遠いと面倒なんだよね…

そこで今回紹介するのはキャンプギアではなく、キャンプに持っていく便利アイテム「電動キックボード」の紹介です。

この記事では電動キックボードが便利な理由について解説します。お手洗いへの移動手段以外での使い方についても解説していきますので最後までご覧ください。

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電動キックボードは免許が必要

電動キックボード(保安部品なし)

電動キックボードとは電動式モーターの定格出力に応じた車両区分に分類されるキックボードで道路交通法上の原動機付自転車(原付)に該当します。定格出力が0.60キロワット以下なら原付に該当し0.60以上なら普通自動二輪車に該当します。ここでは定格出力0.60以下の原付に該当する電動キックボードについておすすめしていきます。

電動キックボードは原付に該当するため原付免許やヘルメットが必要になります。

利用に必要な保安部品
  • 原付免許
  • ヘルメット
  • ナンバープレート(自賠責保険)
  • 制御装置
  • 制御灯
  • 方向指示器
  • 前照灯
  • 後写鏡
  • 尾灯
  • 番号等
  • 警音器
  • 速度計
  • 後部反射鏡

普通に原付に必要なものといえば分かりやすいですね。公道で利用するとなるとかなりハードルがあがりますね。

電動キックボードには2つの種類がある

ナンバーなし

電動キックボードには公道走行可能なものと不可能なものの2種類があります。ここは必ず押さえておきましょう!

公道走行可能な電動キックボード

もともと車体に道路運送車両法の保安基準に適合した保安部品が備わっている電動キックボード。原付免許を持っている必要があります。公道を走るためには上で紹介した保安部品が備わっている必要がある。購入の際は必ず一度警視庁HPをご覧ください。

公道走行不可能な電動キックボード

公道で必要な保安部品が不要なタイプです。あるとすればライトと簡易的なブレーキくらいです。保安部品を全て取り付ければ行動を走れるようになりますが大変なので現実的ではありません。

電動キックボードはキャンプでの移動に便利

男性な片手で持てる

ちょっとした買い物や移動に利用することが多い電動キックボード。乗ると楽しいし移動に便利ですが、電動キックボードを持っている人は少いない。特に地方になればなるほど見かけません。そんな電動キックボードはキャンプ中での移動にとても重宝します。

キャンプでの使い道
  • お手洗いへの移動
  • 子供のキックボードや自転車に着いて行く

お手洗への移動に便利

こじんまりしいたキャンプ場はサイト数が数えるくらいしかないため近くにお手洗いがある。広いキャンプ場はいくつもお手洗いを設備するわけにはいかず、どうしてもサイトとの距離が離れている事が多いのです。そんな時は電動キックボードを利用してお手洗いに向うとまったく面倒という気持ちになりません。乗るのが楽しみになるくらいです。遊び感覚でお手洗いに移動できます。

子供のキックボードや自転車に着いて行くのに便利

キャンプではペダルなし自転車のキックバイクかキックボードで遊んでいる子供が目立つ。親は歩いて着いて行くのは大変。そこで電動キックボードがあれば難なく着いて行くことができる。山や川、海でのキャンプが主になるため危険が伴います。着いて行くのが大変だからと目を離すと大事故に繫がる可能性があるため電動キックボードで一緒に着いて行くようにしましょう。

キャンプに便利なのは公道可能な電動キックボード

後写鏡なし(保安部品なし)

公道不可の電動キックボードに比べて公道可能な電動キックボードはパワーがあり坂道に向いている。公道可能な商品は最高速度が40~45km/hに対し公道不可の商品は20~25km/hしか出ない。キャンプ場はサイト以外まっすぐな場所が少なくアップダウンが激しい。坂道でも登れるパワーがある公道可能な電動キックボードがオススメです。

キャンプでのガタガタ道では乗り心地が重要!

8インチタイヤ

キャンプ場だけではないが道路は意外に凹凸がある。車や自転車では分かりにくいがほとんどの道路がガタガタ道。電動キックボードではその衝撃がモロに伝わるため、できるだけ振動を感じない商品が良い。そこで注目するのはタイヤのサイズ。結論、タイヤのサイズは8インチ以上が望ましい。8インチ未満だとガタつきがかなり気になる。

もっしり
もっしり

もっしりが利用している電動キックボードは8インチ未満だけどキレイな道路ならガタガタは差ほど気にならないよキックボードだしこんなもんでしょって思う

足を乗せるデッキは広い方がいい

細いデッキで靴が大きいとはみ出す

キャンプだけに限った事ではないが、足を乗せておくデッキ部分は幅があった方が楽に走行できる。足の大きさにもよるが、細いと片足の乗せ場に困る。また、デッキが広いとバランスが取れやすかったり踏ん張りがきくため安定感がある。

機能性もチェック

右黒レバー:速度調整 左赤レバー:ブレーキ

快適に走行するために重要なのがハンドルの高さ調整や変速機能の有無。自分の身長に合わせてハンドルの高さを調整した方が安定した姿勢で走行できる。速度については正直キャンプでは求めないが山道を登ることを考えるとパワーがある、つまり速度が出る方が良い。周りにはテントや移動中の車もあるため充分注意して走行したい。

充電は自宅の100V電源OK

充電は自宅の庭によくある一般的な100v電源でいい。原付のようにガソリンを入れたりオイル交換があるわけではないから楽チン♪

電動キックボードおすすめ(公道可能)

\8.5インチのノーパンクタイヤを採用・安全なトリプルブレーキ/

\ソフトサドル付き!トリプルブレーキ/

\最長95km走行・30°~40°の坂も登れる/

電動キックボードおすすめ(公道不可能)

\8.5インチビッグタイヤで安定した走り/

\とにかく安さ重視ならこれ!/

\20°の坂道でも登る!バッテリーが外して充電できる/

\10インチのビッグタイヤで段差もハンドルと取られない!トリプルブレーキ/

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まとめ

電動キックボードは、キャンプ場で周りに人や車が無いかを十分に確認して安全を確かめた上で利用しましょう。免許や保安部品が必要な原付扱いになるキックボードは必ずヘルメットを着用し、道路交通法を守って利用します。原付と同じ扱いなので飲酒は絶対にダメです。注意しておきましょう。

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