【日本一の清流】穴吹川中流(二又の瀬)で川遊び(ブルーヴィラあなぶき)|5mを越える岩からダイブ!

徳島県キャンプ場

日本一きれいな清流の穴吹川。徳島県にある穴吹川には4つの有名な川遊びスポットがある。

  • 穴吹川河川敷
  • 穴吹川(天神の瀬)
  • 穴吹川(二又の瀬)
  • 穴吹川(白人の瀬)

有名な川遊びスポットの1つ「二又の瀬」の紹介です。

その他のスポットについては以下の記事と動画をご覧ください。

もっしり
もっしり

二又の瀬には二つの大きな岩があって、飛び込んで遊ぶことが出来るんだ

二又の瀬はブルーヴィラあなぶきを目指していけば到着しますので「ブルーヴィラあなぶき」を車のナビで検索しましょう。

二又の瀬では実は宿泊を伴うキャンプも楽しめます。これからキャンプを始めようと考えている方は私「もっしり」がおすすめするキャンプ道具一式をご覧ください。初心者向けに高額な商品は紹介していません。

川遊び必須アイテム

川遊びは1つ間違えると重大な事故に繫がります。安全に楽しく川遊びを満喫するために必要なアイテムを紹介します。

もっしり
もっしり

歩いて川遊びに向うとしてもこれだけは持って行くってアイテムを紹介するね

色々なマリンシューズから選びたい

色々なライフジャケットから選びたい

道のり

①県道492号線沿いにある天神の瀬から車で4分程南に走ると左側にあります。

上にブルーヴィラあなぶきの看板が見えてきます。この橋を左折しましょう。

②左折後すぐに正面にドラゴンが迎えてくれます。ここを上の斜面ではなく、下側の方に左折しましょう。

斜面の上には画像で見えているブルーヴィラあなぶきがあります。ここに温泉があります。

③左折後細道を15秒程走ると二又の瀬の駐車場が正面にあります。細道は車を交わせるスペースがありません。対向車が来たらどちらかがバックする必要があります。

駐車場

駐車場は14台分あり、うち3台分は軽自動車用です。

駐車台数が少ないため早めに到着することをおすすめします。

ブルーヴィラあなぶきは川遊びのみでの駐車ができません。

駐車料金
  • 日帰り1,000円
  • 宿泊 2,000円

お手洗い

お手洗いは駐車場近くにあります。細道を走って駐車場に向う時に正面に見えます。

お手洗い
小便器
和式

階段

階段

少し長い階段を降りた先に川がある。クーラーボックスなど重たい荷物を運ぶのは少し大変。

穴吹川(二又の瀬)

二又の瀬は大きな岩があり、飛び込み好きにはたまらないスポットです。高い位置から飛び込みを楽しみたいなら「二又の瀬」で決まりです!

飛び込みスポット1

二又の瀬

下の黄色い丸から飛び込みます。

飛び込みスポット1

飛び込みスポット2

この岩の一番上は感覚的に5mはあります。下側の黄色い〇でも4mありそうです。一番上は大人でもビビるくらい高いです。飛び込み好きにはたまらない場所ですね。

飛び込みスポット2

岩の手前辺りは大人の腰上くらいの水深で、足首くらいの水深や腰あたりの水深の所もあります。

キャンプ

キャンプも楽しむ事ができます。

もっしり
もっしり

詳しくは動画を見てもらいたいけど、地面は斜めになっている場所がほとんどだからテントを設営する場所に悩みそうです。

駐車場から階段を降りてすぐ右側のエリアが大きな岩がゴロゴロしていてテントは設営できそうにありません。

大きな岩がゴロゴロしている場所

階段を降りてすぐの場所です。ここは地面がまっすぐでキレイな場所です。

階段降りて正面

上の画像のすぐ隣のエリアです。エリアとしては細長く狭いですがテントが設営できます。

この階段を下りてすぐは斜面になっています。テント設営はこの辺りの階段より上が良さそうです。いくつかブログ見てみると、みなさんこの辺りにテントを設営しています。ただ、家族用の大型2ルームテントは厳しいと感じました。

ブルーヴィラあなぶき

ブルーヴィラあなぶき

川のすぐ上にあるブルーヴィラあなぶきでは日帰り入浴ができる温泉があります。

  • 大人600円
  • 子供(小学生)300円
  • 高齢者(70歳以上・障害者)500円
  • タオル150円
  • レンタルバスタオル200円

温泉以外にコテージやバーベキューハウスも設備されています。コテージは宿泊のみで1人一泊2,750円からとリーズナブルに利用できるんです。

まとめ

穴吹川にある二又の瀬は大きな岩から飛び込めるスポットとして人気がある。飛び込みスポットは2カ所あり、1カ所は5mくらいありそうなくらい高い位置から飛び込める。飛び込み好きには目がないスポットです。岩から飛び込むだけではなく大人の腰前後の水位がある場所で少し泳ぐこともできます。テントが設営できる場所が少しだけあるため週末は早めに二又の瀬に到着して場所を確保しましょう。

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