徳島県にある穴吹川には4つの有名な川遊びスポットがある。
- 穴吹川河川敷
- 穴吹川(天神の瀬)
- 穴吹川(二又の瀬)
- 穴吹川(白人の瀬)
有名な川遊びスポットの1つ「天神の瀬」の紹介です。
その他のスポットについては以下の記事と動画をご覧ください。
天神の瀬ではBBQを楽しく家族層で賑わいを見せており、高さ1mくらいの岩から飛び込む小学生や浮き輪に乗って流される大人が楽しく遊んでいるのを見かけます。
我が家は3回利用しましたが3歳の息子が飛び込みから離れません(笑)
それだけ魅力ある川遊びスポットと言えますね!
天神の瀬では実は宿泊を伴うキャンプも楽しめます。これからキャンプを始めようと考えている方は私「もっしり」がおすすめするキャンプ道具一式をご覧ください。初心者向けに高額な商品は紹介していません。
椅子なんか100均で1,000円で売ってるの買ったくらいだし(笑)
もっしり以外家族3名が気に入ってずっと愛用しています
川に行く前に準備すべき必須アイテム
川遊びは小さい子供から大人までが楽しめるコスパ最強の遊び。夏になると「待ってました!」といわんばかりに週末は川に向います。川に向う時に「これだけは絶対に必要」というアイテムだけ紹介しておきますね。
道のり
①香川県方面から県道193号線を南に向い徳島県に入り吉野川を越えるとすぐに信号があります。そのまま直進して県道492号線に入ります。県道492号線を直進すると10分もかからないうちに大きな赤い橋が見えてきます。ここを端の方に左折しましょう。
②橋は車一台分の幅しかありません。対向車を確認してから左折しましょう。
左折後下の画像の通り走ります。
③橋を越えた付き当たりを左折するとすぐ天神の瀬に到着します。
駐車場
天神の瀬に到着すると係の方が誘導してくれます。
テントの中か外に居ますので一旦話をしましょう。
駐車場は3カ所ありどこも有料です。
- 日帰り1,000円
- 宿泊 2,000円
川遊びシーズンが終わる10月~5月1日までは無料で利用できます。9月の平日も無料です。
①車で直進して右側にある駐車場で22台分あります。
②一番奥にある駐車場で19台分あります。
奥の小さい建物はお手洗です。
③奥に長い駐車場です。基本バックで駐車しますがフェンスが無いためムチャクチャ怖いです。
車止めの後ろはというと・・・
5mはあります。落ちたら大人でも間違いなく救急車を呼ぶことになります。荷物の出し入れには十分注意が必要です。
いくらお酒を飲んでいてもここだけは必ず冷静に!落ちたら本気やばいです
しでの家
駐車場手前には「リバーサイドしでの家」という海の家ならぬ川の家があり、ちょっとした売店とお手洗いがあります。
リバーサイトしでの家の外には足を流せる水道があります。夕方17時まで利用できますが、その後は蛇口の鍵を撤去します。夜のキャンプでは利用できません。
リバーサイドしでの家のお手洗い
男性用、女性用、障害者用があります。夕方17時で閉店しますので夜のキャンプでは利用できません。夜は駐車場にあるお手洗いを利用します。
洋式は障害者用にあります。
駐車場奥のお手洗い
男性用と女性用があります。
男性用
男性用は小便器1器、和式1器です。
女性用
女性用は洋式1器、和式1器です。
川への急な階段
川へ降りる階段は2カ所ありますがどちらも急です。クーラーボックスやタープを運ぶ時は特に注意が必要です。アウトドアワゴン(キャリーカート)は必ず2人で持ち上げて運びましょう。
穴吹川(天神の瀬)の川遊びスポット
天神の瀬では3つの川遊びスポットがあります。
川遊びスポット1
細長い駐車場の正面あたりです。
足首からひざ下あたりの浅い川で魚を見つけたりちゃぷちゃぷして遊ぶ
大人はかなり物足りない場所です。子供でも泳げるくらいの年齢になると厳しいかもしれません。
川遊びスポット2
車で通った赤い橋の下です。
下の画像の黄色い場所から飛び込みます。1mくらいなので小さい子供でも楽しめます。
うちの4歳の息子は正直物足りないかな・・・2歳も微妙かも・・・
あ、ちなみに2人は水泳通ってるので飛び込みはお手の物なんです(笑)
小さいうちからベビースイミングに通わせるのは超おススメですよ!
川遊びスポット3
トイレがある駐車場の正面あたりです。
水しぶきが上がっている位置はまあまあ流れが強いです。大人でも立っていられないくらい。身長くらいある長い浮き輪に乗って一気に下ります。しっかりとバランスを取りながら浮き輪を掴んでください。
もっしりはすっ飛ばされて膝を強打しました涙
流れは強いけど浅いんです
流されるとなかなか止まれませんのでお気をつけください。
キャンプ
川沿いでテントを設営してのキャンプも楽しめます。ただ夕方以降水を利用する場合はお手洗いの水道を利用するので便利が良いとは言えません。キャンプ場ではないためゴミや炭は全て持ち帰りです。特に場所の指定はありません。
管理されている方曰く、夜は真っ暗になります。もし増水したら階段の場所が分からず逃げ場に困るため、階段のそば半径5mをおすすめしています。
まとめ
個人的に穴吹川での川遊びはこの天神の瀬か河川敷をおすすめしたい。他にも飛び込みが楽しめる二又の瀬もあるが駐車場から川までの距離が気になる。これまで利用してきた限りこの2カ所が人気です。川遊びは楽しい反面危険を伴います。子供は必ずライフジャケットを着用して遊ぶようにしましょう。足首くらいの浅い場所でも着用必須です。橋の下で飛び込んだり、足首くらいの浅い場所で遊んだり、濁流に流されたりして楽しい川遊びにしてください。
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