近年「ソロキャンプ」や「無骨ギア」が流行はじめ、男らしさを演出した無骨スタイルが男性ソロキャンパーの憧れとして注目を集めています。これに伴い、大手アウトドアショップだけではなく、キャンプ専門ショップやガレージブランドでは無骨スタイルを演出するギアが多く販売されています。
そこで、今回はサイトを無骨感たっぷりにするギア達を紹介していきます。
野営感ある男らしい無骨キャンプギアをチョイス!
無骨なキャンプギアを紹介すると言っても雰囲気が全て統一されていなければ紹介する意味がありません。そこで今回紹介する無骨なギアは男らしさがあり山の奥深くで映える「男くさい無骨感」をテーマに紹介していきます。
〖男くさい無骨感〗
紹介するうえで意識したことはこれ!
- 男らしさ
- 野営
- 黒
無骨の王道中の王道です。
山の奥深くで1人の男が焚火をしているイメージかなと思います
無骨キャンプ:テント
キャンプではテントが欠かせません。そこでまずはテントで無骨感を演出します。
無骨キャンプ:テーブル
無骨キャンプと言えばローテーブルにローチェア。焚火を囲むようにしてテーブルを配置すれば家族全員が向き合って焚火や会話を楽しめます。
無骨キャンプ:チェア
無骨キャンプに欠かせない焚火。焚火に調度良い高さのチェアはやっぱりローチェア。焚火で足や手を温めたり調理するのにちょうど良い高さになります。
無骨キャンプ:焚火台
無骨キャンプでは外せない焚火。焚火台に無骨感があるとグッとしまって見えます。大人な焚火台をチョイスしてください。
無骨キャンプ:クーラーボックス
クーラーボックスは保冷力が一番重要になるため見た目だけでは判断できない。保冷力がありながらも無骨なクーラーボックスをチョイスしてみました。
無骨キャンプ:クーラーボックススタンド
夏場など暑い季節には必ず持っておきたいクーラボックススタンド。地面からの熱でクーラーボックスの中にある食材が痛むのを防ぐ。
無骨キャンプ:ランタン
ランタンは寝室用、キャンプ飯用、お手洗い用に欲しいギアです。
無骨キャンプ:収納棚
ソロでもファミリーでも食器や調味料を置いておく棚が欲しいところです。無骨感を出すために黒をチョイスしています。
無骨キャンプ:ハンガーラック
シェラカップや耐熱手袋、ランタンなどを吊るすことができるラック。無骨といえば欠かせないギアの1つです。
まとめ
無骨と言えばやっぱり黒をベースにしたギアですね。大自然に囲まれた空間に自然に溶け込む色味です。キャンプ上級者が購入するようなギア1つ数万円などの商品はクーラーボックスを除き紹介していません。キャンプ初心者や買い替えのタイミングでサイトを作っていきたい方には参考になるかなと思います。
ぜひ参考にしていただき、自分だけのサイトを作ってみてください。
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