

・女性でもソロキャンプを安全に楽しみたい
・安全なキャンプ場ってどんなキャンプ場か知りたい
・自分でできる安全対策を知りたい
2020年からキャンプが流行り始めて「ソロキャンプ」という言葉がキャンパーの中で当たり前に飛び交うようになった。ソロキャンプとはソロでのキャンプということで1人でキャンプを楽しむこと。1人でのキャンプは男性だけが楽しむスタイルのキャンプと思われがちかもしれないが、実は女性もソロキャンプを楽しんでいるのだ。数にすると男性より圧倒的に少ないが間違いなくソロキャンプを楽しむ女性もいる。
一方で女性のソロキャンパーを狙った被害が稀に発生している事実がある。


もっしりもソロキャンプを楽しんでいるけど、危害がないと確信できるキャンプ場は存在しないと感じています
極論、24時間管理人が常駐しているキャンプ場でも女性ソロキャンパーを見張ってくれているわけではない。結局は自身で安全と感じるキャンプ場を探して事態が起きても自分の身は自分で守らなければならないのが現実なのだ。
男性の中には「何かと話しかけてくる」「困ってると思い話しかけてくる」「ナンパ」する人もいる。これらを想定した上で交わす術を知っておくことも必要なのかもしれない。


ここで紹介する、女性ソロキャンパーが安心してキャンプを楽しめるキャンプ場の特徴はInstagramの女性フォロワーさんからいただいた意見やアドバイスを参考に記載しています。もっしり自身が考えておすすめするキャンプ場の特徴も一緒に解説します。
女性、もしくは女性ソロキャンパー、女性ソログルキャンパーは最後までご覧ください。ほんの少しでも女性キャンパーのためになれば幸いです。
女性ソロキャンパーが安心して楽しめるキャンプ場とは?
女性ソロキャンパーが安心して楽しめるのは次の3つの条件が全て揃ったキャンプ場です。
24時間スタッフ常駐
24時間スタッフが常駐しているキャンプ場です。現実は各都道府県に1つあるかないかというくらい珍しい仕組みです。


なんでお客さんがいるのに24時間常駐してないの?


24時間、もしくはお客さんが居る間ずっと管理人を配置するとなるとコストが膨大になります。人件費だけでも相当なものです。これをサイト利用料に加算しなければキャンプ場が潰れてしまいます。
ほとんどのキャンプ場ではコストが膨大になるため不可能なのです。
女性専用キャンプ場
女性が利用し易くするために女性専用キャンプ場がほんの少しあります。ですが「ここには女性しかいません」と言っているようなもの。キャンプ場の警備が万全でない限りスタッフは常駐して欲しいところです。数が少なすぎるため現実的とは言えません。
セキュリティ導入
夜中に何か困ったことがあっても施設に設備されたセキュリティ管理システムを作動させることで警備会社が駆けつける仕組みがあると安心です。警備システムがあると言うだけでも安心感は全く違います。犯罪が起きにくい環境と言えるでしょう。ただ、こちらもコストの関係で厳しいでしょう。
女性ソロキャンパーが安全なキャンプ場は存在しない
結論、女性ソロキャンパーが心底安心して楽しめるキャンプ場は存在しないと思っています。女性専用キャンプ場でスタッフが24時間常駐していて夜中も警備会社がいつでもスタンバイしているなんてキャンプ場はありません。
全て導入したら経費が桁違いで、利用料も当然桁が変わります。それでも利用するという女性ソロキャンパーが何人いるか。そのキャンプ場が九州だとして、北海道から安心安全を求めて利用するかというと現実的ではありません。キャンプ場を運営していく上ではコストや利用人数の関係でどうしても難しくなるのです。
利用者は妥協も必要になります。100%安心安全が無理だとしても100%に近づける努力は必要になります。


「なんで女性側がそこまで考えないといけないの?悪いのは女性側?」という声が届きそうですが、それはもっしりに言われても困りますので悪しからず
ここからは女性ソロキャンパーがキャンプ場を予約、もしくは利用する前に調べておくべき9つのことを紹介します。
女性ソロキャンパーがやるべきキャンプ場リサーチ9選
上で説明した設備があるキャンプ場は存在しません。100%安心安全が叶わなくとも100%により近いキャンプ場を選びたいと思うのものです。そこで、女性ソロキャンパーがキャンプ場を選ぶ前にリサーチしておくべきことを9つ紹介します。
土曜日に多くの予約が入る人気キャンプ場
キャンプと言えば1泊2日の宿泊キャンプ。一般的には2日連続で会社を休める土日が圧倒的に人気です。土曜日の昼頃からテントを設営し、日曜日の昼前に撤収する。自然と利用が土曜日に集中します。あなたは2週間後の土曜日にキャンプ場の予約をしようとしても予約がいっぱいで断られた経験はありませんか。人気なキャンプ場は1か月後でも予約でいっぱいなんてこともあります。
予約がいっぱいだということは利用者が多く、何人もの目があり犯罪が起きにくい環境と言えるでしょう。土曜日には常に予約がいっぱいで人気なキャンプ場を利用するようにしましょう。
自分ともう2組は必ず利用してそうなキャンプ場
最近では個人が運営しいているキャンプ場が増えてきました。市が運営しているキャンプ場は何十サイトもある広いキャンプ場。個人では市が運営するような広いキャンプ場を運営するのはコストの関係で難しい。そうなるとパッと見渡しただけで全てのサイトが見える程小さいキャンプ場を運営することになります。
そんな小さいキャンプ場を利用する場合でも利用者が自分とあと2組いれば何かあっても声を出せばもう一組が気付いてくれます。自分含め最低でも3サイトは埋っていそうなキャンプ場が望ましいです。
サイトとサイトの距離が離れすぎていないか
サイトとサイトの間が離れすぎていないかを確認しましょう。WEB検索でヒットするブログは画像が添付されているだけでサイトとサイトの距離感は全くと言って良いほどわかりません。香川県のキャンプ場であれば私が運営するYouTube動画をご視聴いただければわかるのです、他の県ではキャンプ場を細かく動画で撮影しているキャンプ場は少ないです。数少ない中でも距離感がわかる動画を見つけて事前に調べておきましょう。
サイト同士が離れているとプライベート感があって良いのですが何が起きているのか見えないため防犯上心配もあります。防犯上サイトとサイトの距離は近い方が良さそうです。
スタッフが常駐しているか
スタッフが24時間常駐しているキャンプ場は各都道府県に1つあるかないかという程度でかなり数が少ない。では次に妥協案として選択肢に入れたいのが夜間スタッフが常駐しているか。正直これも各都道府県に1つあるかないか。更に妥協して極力遅い時間まで常駐していること。スタッフの常駐に頼るとすればこれくらいしかありません。スタッフの常駐は期待できないと言いう結果です。
ファミリーキャンパーが多いキャンプ場
ファミリーキャンパーが多いと、賑やかな雰囲気があります。子供が夜中まで起きて賑やかにしているということはありませんが犯罪を起こしにくい空気感があります。
有料
有料か無料かを調べましょう。無料は誰でも気軽に入れてしまうため治安が気になります。特に予約不要の無料キャンプ場はおすすめしません。利用者からすれば嬉しいキャンプ場なのですが少し怖い印象があります。有料キャンプ場は利用者以外が入ってきづらいという安心感があります。
お手洗いの入口が男女分かれているか
お手洗いの入口が男女分かれているかを調べてください。お手洗いに入る初めの入口が男女共用というのは気になります。男女共用お手洗も同様に気になります。理想は同じ建物でも入口が男女で真反対側にあることかなと思います。男性が一人で女性お手洗いの入口に立っていると怪しすぎますからね。
お手洗いやシャワー室(サニタリーハウス)が明るいか
可能なら各水場の照度を確認してください。しかしこれはなかなか調べられません。各ブログ記事で探していくか問い合わせで確認するしかありません。水場が明るいと安心して利用できますね。
女性専用サイトがある
日本にまだ数えるくらいしかない女性専用サイトがあるキャンプ場。各都道府県で1つもない場合もありますから現実的ではありません。もし近くにあれば利用したいですね。
女性ソロキャンパーが選んではいけないキャンプ場
次は女性ソロキャンパーが選ぶべきではないキャンプ場の特徴を紹介します。
1組限定キャンプ場
1組限定のキャンプ場を女性ソロキャンパーが選ぶべきではないキャンプ場とすることは賛否両論あるかもしれず悩ましいのですが、個人的には選ぶべきではないと考えています。1組限定のキャンプ場で女性がソロキャンプを楽しんでいる時、管理人が常駐していない夜の時間帯に誰かが来る可能性があります。その場には女性ソロキャンパーと「誰か」しかいません。ちょっと怖いですよね。1組限定のキャンプ場はグループでの利用が目的で作られているため女性のソロは場合によっては危険な可能性もあると考えられます。
無料キャンプ場
無料キャンプ場は誰でも簡単に出入りができて管理人が常駐していないため利用マナーや治安が気になる。女性ソロキャンパーは必ず避けるべきキャンプ場です。もし女性ソロキャンパーが1人でキャンプを楽しんでいる時に何かあっても誰も助けてはくれません。
女性ソロキャンパーが危険な被害に合わないためにやるべき防犯対策
女性ソロキャンパーが安心してキャンプを楽しめるキャンプ場は数少ないのが現状です。危険な被害に合わないめには女性そろキャンパー自身でも対策する必要があります。ここでは危険な被害に合わないためにやるべき防犯対策を紹介します。
防犯ブザー持参
防犯ブザーは子供だけではなく大人の女性も持参すべきです。防犯対策の基本である防犯ブザーは必ず身に付けておきましょう。例え周りに誰もいなかったとしても大きな音がなればビックリして慌てて逃げていきます。
入口に鍵をかける
テントは鍵がないため誰でも簡単に侵入できてしまいます。


自宅では鍵を閉めて寝るのにキャンプでは鍵を掛けないのは不思議だよね
他人が周りにいて危険な状況なのに
キャンプは開放的になってしまうんだね
寝る前には南京錠などで内側から鍵をかけるようにしましょう。南京錠があれば寝る前だけではなく、お手洗いなど少しテントから離れる時でもテントを施錠できます。女性ソロキャンパーだけではなくキャンパー全員におすすめしたいギアの1つです。中には指紋で解錠できるタイプもあり、鍵を刺し込んだり、ダイヤルで番号を合わせる手間が無くおすすめです。
人感センサー
人の動きで点灯する人感センサーを設置しておくとテントに近づいただけで明かりが点灯するため身を守ることや盗難などの防止に繫がります。
その場でのSNS投稿は避ける
その場でのSNS投稿は絶対に控えるべきです。その場ですぐに投稿したい気持ちはわかりますが、あなたが今どこでソロキャンプを楽しんでいるかが分かってしまいます。自分は今一人でここにいますと言っているようなものです。投稿は控えて1人のキャンプを楽しみましょう。投稿はキャンプが終わってからでも遅くはありません。身を守ることを最優先に考えてください。
その他キャンプ初心者におすすめするキャンプギア紹介は下の記事をご覧ください。
女性ソロキャンパーがキャンプ場を選ぶ時のポイント
ここからは女性が快適にキャンプを楽しむために必要なキャンプ場の設備について解説していきます。女性フォロワーさんの声で断トツに多かった2つを紹介します。
高規格
一番人気なのは高規格なキャンプ場です。高規格なキャンプ場とは快適な設備が整ったキャンプ場のこと。敷地が広く、設備が充実していて、トイレやシャワーなどの設備がキレイ、レンタルや売店がある、場内に遊び場が充実しているなどが挙げられます。
ここまで高規格なキャンプ場は各都道府県に数えるくらいしかありませんが、いくつかは存在します。最近では高規格と言っても良いくらいキレイなキャンプ場が人気を集めています。


これからはキャンプ初心者が快適に過ごせるような設備が整ったキャンプ場が人気を集めるんだろうなぁ
キャンプ上級者でも高規格を望んでいる人が多い印象あるな
最近ではグランピングやコテージが人気を集めています。これも設備が整っていて快適に過ごせる設備なので、これからは「高規格」なのかなと思います。
お手洗いがキレイで虫がいない
キレイで虫がいないお手洗いが好まれています。男性でも虫が苦手な人が多い。ファミリーキャンプのピークは夏。夏のキャンプと言えば虫問題があります。お手洗いに大きな虫が1匹でもいると入りたくないですよね。キャンプ場の管理者はお手洗いに極力虫が入らないよう対策を施す必要があります。虫問題は本当に深刻です。


もっしりなんか100%アブの襲撃に合いますからね。。涙
なんとかならんもんかねぇ。。
まとめ
女性ソロキャンパーが安心してキャンプを楽しめるキャンプ場の選び方について解説しました。理想は女性専用キャンプ場で24時間スタッフが常駐しており、警備会社によるセキュリティが導入されているキャンプ場です。
正直現実的とは言えませんし現状ではあり得ません。100%安全は無いという事を理解し、100%がだめでも90%や80%にするためにキャンプ場選びや自身で行う防犯対策は重要です。
女性ソロキャンパーがやるべきキャンプ場リサーチの中で全てが当てはまらなくとも、少しでも多く当てはまるキャンプ場を探して1人のキャンプライフを満喫してください。
コメント