部下に好かれたいなら必ず意識すること

部下に好かれたいなら必ず意識すること 仕事の悩み【部下対応編】

【仕事の悩みはこれで解決!】 部下に好かれたいなら必ず意識すること

あなたは部下に対しての接し方に困っていませんか?
部下を持つあなたは今、様々な悩みを抱えていることでしょう。

・自身がキャリアアップしてアルバイトから社員になり
 これまでの同じルバイト仲間が部下になる時の立ち居振る舞い
・新卒でいきなりアルバイトばかりの職場に配属になった
・部下を持って一年近く、もしくは何年も経過しているが部下から嫌われたり
信頼が築けない

このように様々な状況の変化で、部下への接し方での悩みは尽きません。
そう考えると部下への接し方で悩まない人はいないという結論に至ります。
みんなあなたと同じなんです。
そう考えると少しは気持ちが楽になりませんか?
だからと言って悩むことなく我流を貫くと状況は悪化し、チームの輪が乱れてしまいます。

私は20年以上接客業に携わり、そのほとんどではリーダーや育成係を務めてきました。
アルバイト時代でも社員が不在にある間任されていたりもして周りのアルバイトスタッフの軸としても働いていました。
しかし決して良い事ばかりではありません。
リーダーや育成係には部下を育てるという使命があり、どうしても意見の食い違いなどでぶつかる場面は多々ありました。

この記事は本やWEBの記事を読んでも解決しないことを具体的に解説していきます。
どういうことかと言うと

本やWEBではあなたの悩みの具体的な解決策が何処にも記載されていない

ということなのです。
例を出してもっと解りやすく解説すると

悩み例・・・新人への仕事の教え方がわからない
解決策・・・説明、実際にやって見せる、実際にやってもらう、感想の順で教えていく
悩み例・・・新人への仕事の教え方がわからない
解決策・・・説明、実際にやって見せる、実際にやってもらう、感想の順を実際に仕事をしているつもりで具体的に例を出す

私が悩みを調べていて解決策を読んだ後に「で?」と思う事ばかりです。

「で?じゃぁ実際に私はどう行動すれば良いの?具体策は?」

こう思ったことはありませんか?
そうです。
「こうすれば良い」というのは一見正解にも見えますが、実際には「ヒント」なのです。

あなたが知りたい悩みの解決策は「行動具体策」

なのです。
「〇〇〇と伝えてみて」の〇の部分なのです。

このようにできるだけ

具体的に会話形式で即仕事に活かせる内容を心がけて書こうと思います。

この記事を読むことで「で?具体的には?」の先の答えが解り、部下に嫌われないどころか信頼関係が深まり、仕事が円滑に回っていくことでしょう。

仕事を思い切って任せることで見えてくる未来

・この仕事任せたいけど嫌な顔されないかなぁ、それなら自分でやろう・・・
・注意して直してもらいたいけど嫌われるの嫌だなぁ
・自分のこと部下はどう思っているんだろう

こんなことばかり考えていませんか?
仕事を任せるのは上司であるあなたの仕事!
汚れ仕事は上司であるあなたの仕事!

とまぁ口で言うのは簡単で誰でも出来ます。
これができないから世の中の上司は常に悩むのです。
まぁ私はそれほど悩んだことはありませんでしたけど。。。(笑)
私はもうすぐ40歳になるのですが、この年になるとなかなか自身の考えを心底は変えられず、自身の考えを信じて行動します。
もしくは変えたと言い聞かせて無理やり行動しています。
それはこれまで様々な経験をしているからです。
正直、高校卒業してすぐ社員になった方や新卒で社員になった方とは経験が違います。
年が年なだけに当然です。
現場では人間関係で様々な経験を積み、自宅や仕事の休憩中にはリーダーシップやマネジメントの本を読みながら「この内容は自身がやっていることだ」「これは自身に足りないから取り入れてみよう」と自己啓発を積み重ねてきました。

その結果、会社の数字は好調で部下との信頼関係、飲み会に誘ってくれたり、送別会を開いてくれたりと決して悪い状況ではなかったと自負しています。

自身が担当する店舗のスタッフの方は私の無茶振りを受け止めて常に成長してくれました。
もちろん陰では文句もあったと思います。
無い方が異常です。
しかし、

結果、店舗のスタッフの人間関係は良好になり、スタッフ全員の頭の中でのリーダー的存在も決まり、そのリーダーはその任命を受け入れ、好調店が数々生まれました。

これには様々な部下への接し方の工夫があります。
それらを私の経験を主として書いていきます。

きっとあなたの役に立つ、そして少しでも悩みを解決します。

このブログでは私のこれまで20年以上働いてきた実績や経験を基に、過去を振り返りながらあなたの悩みを解決していきます。
「一つも役に立たなかった」「時間の無駄だった」という事が無いようにあなたの立場になったことをイメージしながらゆっくり時間をかけて書いていきます。

上司の役割

上司の役割はずばり

リーダーシップを発揮
マネジメント

リーダーシップとは

チームを引っ張っていくリーダーとしての能力のこと。
会社の数字を上げるためには自身の力だけではなく部下の力も必要です。
つまりは「右向け右!」と号令をかければチーム全員が右に向くかどうかです。
私はリーダーシップは天性であると感じています。
それは、ある程度仕事をする上での正しい感覚も必要であると感じているためです。
相手に対して何も考えずにズバズバと言えることも天性だと思います。
全く言えない人がズバズバ言えるようになるとはなかなか考えにくいですからね。

マネジメントとは

組織の管理や運営を示す言葉で、設定した目標に沿って組織を運営することです。
リーダーシップはチームを纏めること、マネジメントはそのチームで会社に成果をもたらすことと言えばわかりやすいでしょうか。

あんたの知りたい悩み解決策はズバリ「行動具体策」です(まとめ)

①今の状況や困っていることの一部を解決する内容である。
②それら悩みをどうやって解決に繋げるのか(方法)
③この解決方法をどうやって思いついたのか。
④これによるあなたのメリットは何か。
⑤他の人はどうやって解決しているのか。

について行動具体策を会話形式で解説していきます。
※コンテンツによっては会話では表すことができない問題解決策もあるため、会話形式ではない記事もあります。

本記事があなたの人生にとって役に立ち、一つでも悩みを解決する手助けになれば幸いです。

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