

・家族でキャンプを始めようと思うんだけどキャンプ場ってどんなところなの?
・誰でも利用できるの?


キャンプ場でキャンプするのは知ってるよね。
でも、キャンプ場によって種類や設備がまったく違うことまでは知らないはず!
キャンプ場選びに失敗しないためにできるだけ細かくキャンプ場の種類を解説していくね!
キャンプ初心者がキャンプ場選びに失敗しないためにキャンプ場の種類をできるだけ細かく紹介していきます。キャンプを始めようと思っているならまずはこの記事を一通り読んでキャンプ場の種類を勉強しておこう!
- キャンプ場の種類
- キャンプ場までの道の状態
- 予約方法
- 料金の違い
- チェックイン・チェックアウトの違い
- キャンプ場内の道路の状態
- サイト内の地面
- 設備
- 代表的なアクティビティ
- 近隣の施設例


最後まで見るとキャンプ場の種類が分かります。自身に合ったキャンプ場の種類がわかり、今後のキャンプ場選びに役立ちます。ぜひ参考にしてくださいね!


これであなたもキャンプ場マスターです!
キャンプ場とはキャンプのために使われる場所


キャンプ場について解説します。キャンプ場とはキャンプのために使われる場所のことを指します。野営場も同じキャンプ場です。野外で一晩を過ごすための場所でもあります。キャンプ場ではテントやタープを張ってキャンプが楽しめる場所が設けられています。しっかりキレイに整えられた場所もあれば自然をそのまま生かしたような場所もあります。


最近ではキャンプブームの影響でキレイに整備されたキャンプ場が増え、初心者が過ごしやすいキャンプ場が多くなってるよ!
キャンプ場の種類


キャンプ場と一口で言っても色々な種類がある。ここでは代表的なキャンプ場の種類を紹介していきます。キャンプ場の種類で頻繁に登場する「サイト」とはテントやタープを張って自信の拠点となるスペースのこと。


簡単に言うと自信が過ごす「家」のようなものですね
区画サイトとは


区画サイトとは、区画という名前だけあってテントやタープを張る場所が各利用者で区画割りされているサイト
最近のキャンプ場の種類の基本は区画サイト。キャンプ場によっては木などで囲ってしまって隣の区画から見えないようにしていたり、ロープや杭などで区画割りしているだけで間に目隠しになるものがない場合もあります。
区画サイトのメリット
区画サイトはメリットが多くあります。
- 区画が確実に確保されている
- プライベート空間を満喫できる
- 車を乗り入れできるサイトが多い(オートサイト)
- 電源付の場合がある
- サイトのレイアウトがしやすい
- お隣さんとの距離が気にならない
- 場所取りする必要がない
- 子供にサイトの範囲を伝えやすい


子供に「ここからここまでの間で遊ぼうね」など遊ぶ場所を指定しやすく、目が行き届くのは子連れキャンプには嬉しいメリットですね。
区画サイトのデメリット
区画サイトにはデメリットもありますので紹介します。
- サイトの目の前がキャンプ場内の道路になっていることが多いため飛び出しに注意する必要がある
- カッコ良いギアをアピールし辛い
- サイトの場所によっては駐車場から距離が離れている
- フリーサイトより利用料がやや高く設定されている
- サイトの場所によって広さが異なる
- 自由にレイアウトできない
区画サイトがあるキャンプ場のほとんどではサイトの目の前がキャンプ場内の道路になっている。場内では車はゆっくり走っているが危険を伴うには変わりない。道路側に駐車出来ればまだ良いかもしれないが、サイトの造りの関係で、車はサイトの隣りに横付けになることが多いのが現状。子供から目が離せません。


サイトの目の前は車が通る道路になっていることが多いから子供の動きには気を付けよう
オートサイトとは


オートサイトとは、サイト内に車を乗り入れられるサイト
区画サイトに続いてオートサイトも人気なサイトの1つ。区画割りされたオートサイトを設備しているキャンプ場が多い。
車を乗り入れられるから荷物の出し入れが容易。車に忘れ物をしてもすぐに取り出せる。キャンプ初心者や荷物が多くなりがちなファミリーキャンプにおすすめなサイトです。オートサイトがあるキャンプ場はどのキャンプ場も人気がある。一週間前の予約では取れない可能性が高いため早めに計画して予約したいところ。
オートサイトがあるキャンプ場の多くはキャンプ場名に「〇〇オートキャンプ場」と「オート」と記載があります。オートサイトを設けたキャンプ場の全てに記載があるわけではありません。1つの目安としてください。


我が家は迷わずオートサイトを予約します。
車が離れていると荷物の出し入れが不便なんですよねぇ…
オートサイトのメリット
オートサイトはメリットが多い!
- 車がテントの隣りにあるから荷物の出し入れが楽
- 車までの移動距離が短い
- 急な大雨でもすぐに車に避難できる
- 自慢の車とテントを並べて写真が撮れる
- 子供のオムツを車内で交換できる
キャンプ中は忘れ物など何かと車との往復が多い。


乳児や幼児とのファミリーキャンプでは母乳やミルク、オムツ交換、寝かしつけなどには個室が便利。
テントでも良いが普段から慣れた車内の方が良いと感じることもあるよ。
オートサイトのデメリット
人気なオートサイトでもデメリットはある
- 自分の車が、目の前の道路を走る車の死角になる
- サイト内で車を移動させる時は子供に注意
- 次に紹介するフリーサイトより価格が倍、もしくは少し高めに設定されている
サイトに車を乗り入れる場合はテントの隣りか正面に車を止める。道路に面した場所に駐車することになるため子供が道路に飛び出したタイミングによっては道路を走る車と接触する危険性がある。車を乗り入れられるということは、駐車場まで道路が繋がっているということ。小さい子供は目が離せません。


幼児だけではなく小学生でもキャンプではテンションが上がり周りが見えなくなります。
大人がしっかりと見ておく必要があります。
フリーサイトとは


フリーサイトとは、広いスペースの中で自由にテントやタープを設営できるサイト
グループでの利用に最適なのがフリーサイト。区画サイトやオートサイトはテントを設営する場所が指定されているのに対して、フリーサイトは場所の指定がない。テントの大きさを気にすることなく設営できる。無料キャンプ場はフリーサイトが基本になる。
フリーサイトのメリット
フリーサイトは使い方によってはメリットだらけ!
- 好きな場所に自由にテントやタープを設営できる
- グループで利用しやすい
- 予約が取りやすい
- 区画サイトやオートサイトより安価に利用できる
- 周りに利用者が少なければ子供は遊び放題!
- 込んでいなければ解放感を楽しめる
- 他のキャンパーと交流がしやすく子供にはおすすめ
フリーサイトは比較的安く利用できるのが一番の魅力。区画サイトやオートサイトより1,000円は安く利用できる印象。キャンプ場によっては半額とリーズナブルなこともある。ファミリーキャンプでは区画サイトやオートサイトが一番人気でフリーサイトは予約が少ない。フリーサイトで安く利用して、空いているスペースで子供とボール遊びも楽しい。自宅の前や公園とは違った雰囲気で楽しさ倍増!


キャンプ場の造りによってはフリーサイトだけど車や炊事場が近い場合がある
もっしりはあえて炊事場が近いフリーサイトを利用して広い芝生を独り占めして子供と遊んでいます
フリーサイトのデメリット
フリーサイトはデメリットも多い!
- オートサイトではないため車からの距離が離れている場合がある
- 場所によってはお手洗いや炊事場との距離がある
- 隣との区画線がないため子供にどこまで入って良いか伝えにくい
- 混雑している場合はテントを固定するガイロープだらけでつまづくことがある
- 混雑時は思っていた通りにテントが設営できない
- サイトのレイアウトに悩む
- 他のキャンパーへの配慮が必要


フリーなだけに設営場所は早い者勝ち。
良い場所を陣取りたければチェックイン開始より前には到着して受付に並んでおきましょう。
受付が完了したら早いうちにテントを広げて設営場所を確保しましょう。
プライベートサイトとは※そんな言葉はないかも


プライベートサイトという定義はないかもしれないが、ここでは密を避けたプライベート空間が満喫できるサイトとする
一般的にはプライベートキャンプ場と呼ぶ
2020年くらいから1日1組限定など小規模なキャンプ場が増えた。密を避けるための対策だ。いわゆるプライベートキャンプ場です。
「1日1組限定」や「1日3組限定」などプライベート空間が満喫できるためグループでの利用に人気がある。プライベートサイトはグループ利用を目的にしており、1サイトでテントが3~6張りできるくらい広い。


1家族ならテントとタープを設営して車を駐車してもまだまだ余裕があり、サイト内でもボール遊びを十分に楽しむことができるよ
プライベートサイトのメリット
プライベートサイトはメリットが多くあります。子連れのファミリーキャンプやグループキャンプには最適なサイトです。
- 周りの目が気にならない
- グループや子連れに最適
- サイトが広いから子供が遊びやすい
- 車の通りがないから子供が安心して遊べる
文句なしのサイトと言えるでしょう。


他の利用者に見られたくない方には一番おすすめなサイトです
もっしりは1人で利用したことがありますがほぼ野営地なキャンプ場だったのである意味怖さを感じたかな…
プライベートサイトのデメリット
プライベートサイトはデメリットも少しだけあると思っています。
- 女性だけの利用は不安がある
- 女性はキャンプ場利用時のリアルタイムでのSNS投稿は控えたい
最近では女性だけのグループキャンプや1人でのキャンプが増えたため犯罪の危険が伴う。


利用中にSNSに投稿すると、その場に女性だけでいることが分かってしまうため、投稿には注意が必要だ。
別の記事でキャンプでの女性の防犯対策について解説しています。女性は自分の身を守るために防犯対策を必ず知っておく必要がありますのでご覧ください。
キャンピングカーサイトとは


キャンピングカーを所有している方はキャンピングカーサイトを利用します。
キャンピングカーサイトとは、キャンピングカーをサイトに横付けして楽しむスタイルのサイト
キャンピングカーで寝泊まりするためテントは設営せず、キャンピングカーに設備されているサイドオーニングというタープを出して楽しむ。テントの設営や撤収が不要なため時短になるがキャンピングカーがないと楽しめない。キャンピングカーでのキャンプを楽しむ場合は購入するかレンタルするかの2択になる。


ほとんどのキャンプ初心者はキャンピングカーを利用することはないためスルーでOKです
初心者でいきなり「キャンピングカー買うんだ!」ていうお金持ちは別ですけどね(笑)
キャンピングカーサイトのメリット
キャンピングカーサイトはメリットが多くあります。
- テントとタープの設営不要
- 準備と撤収が楽
- タープはキャンピングカーに設備
- 寝泊まりできる設備が揃っている(シャワーの有無は車による)
- 優越感満載!
誰でも簡単に購入できる車ではない。テントの設営や撤収が面倒になれば欲しいと思うかもしれない。準備や撤収に時間がかからないため子連れの場合は子供と遊ぶ時間を十分に確保できる。


サイドオーニングが装備されているキャンピングカーは便利だよ
水回りをどこまで設備するかで快適さが変わります
キャンピングカーサイトのデメリット
キャンピングカーサイトのデメリットを紹介します。
- 高くて買えない
- テントが好きな人には不向き
- キャンピングカーサイトがあるキャンプ場のみ利用できる
全キャンプ場にキャンピングカーサイトがあるわけではない。キャンプ場の選択肢が少なくなるのが残念。
キャンプ場の宿泊施設の種類
ここからは宿泊施設(建物での宿泊)を紹介していきます。キャンプ場についたらすでにテントの設営が完了しているグランピングや木で作られたログハウスなどを紹介していきます。
グランピングとは


ちょっと豪華なキャンプを満喫したい人におすすめ。キャンプ場で準備しているテントでキャンプを楽しむスタイル。
グランピングとは、グラマラス(魅力的な)とキャンピングを組み合わせた言葉。テントやキャンプ道具を持参することなく気軽に楽しめるキャンプスタイル


キャンプ道具を揃えるほどでもないけどキャンプを楽しみたい家族やカップル、女子グループに最適。
何を持参すれば良いかはキャンプ場に問い合わせて確認したうえで利用しましょう。プランによっては食べ物は持参しなければならない場合もあります。


飲み物や間食、蚊取線香、虫除けなど細かい持ち物までは準備されていないと思って!
グランピングのメリット
グランピングのメリットを紹介します。
- テントの設営撤収不要
- キャンプ道具不要
- 手ぶらで気軽に利用できる
- キャンプの豪華バージョンで快適
至れり尽くせりなキャンプと言えるでしょう。


飲み物以外基本手ぶらで利用したい場合はグランピングがおすすめだよ
グランピングのデメリット
グランピングはデメリットもあります。
- 料金が高額
- テントを設営撤収しないためキャンプ感にかける
テントや道具はキャンプ場が容易するからその分料金が高額になる。すでにテントを持参するスタイルでキャンプを楽しんでいる方は利用することはないだろう。これからキャンプを始めようとしている家族は、グランピングで一度キャンプを体験してからキャンプを始めるか検討すると良い。


道具を揃えて2回目がなければ勿体ないですからね
キャンプを始めようか迷っている家族にはおすすめですよ!
キャンプを始めることが決まっているなら逆に高くなる
まずは道具を揃えよう!
ファミリーキャンプにおすすめなキャンプ道具一式を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
コテージとは・キャビンとは・ログハウスとは


水回りなどの設備が一式整った家のような造りをした宿泊小屋
コテージ・キャビン・ログハウスとは、テントで宿泊するスタイルではなく、キャンプ場に設備された木で作られた建物の中で宿泊するスタイル。
グランピング同様にこれからキャンプを始めようと考えているキャンプ初心者におすすめ。グランピング程高額ではないため、普段はテント泊を楽しむキャンパーでも利用することがある。テントサイトより人気が高いため予約は利用日の1カ月以上前をおすすめしたい。


もっしりは何度も利用してきましたが宿泊小屋を楽しみたいならコテージがおすすめ
コテージなら設備が充実していて不便なし!
コテージ・キャビン・ログハウスのメリット
コテージ・キャビン・ログハウスのメリットを紹介します。
- グランピング程高額ではないため利用し易い
- 季節に関係なく快適に過ごせる
- キャンプ道具を持っていなくてもキャンプが楽しめる
- キャンプ初心者でのグループキャンプも容易
- 一通り生活できる設備が整っていて快適そのもの
- 別荘のような非日常的空間を満喫できる
キャンプ場に自宅があるイメージ。気軽にキャンプを楽しめる。


キャンプ初心者同士ならまずは宿泊小屋がおすすめです
キャンプの雰囲気が分かってからテント泊を検討しよう!
コテージ・キャビン・ログハウスのデメリット
コテージ・キャビン・ログハウスのデメリットを紹介します。
- 快適さに慣れるとテントを設営するキャンプができなくなる
- テントサイトの利用料金に比べると2倍~3倍の金額になる
- チェックインがテントサイトより遅い場合がある


テント泊に慣れているキャンパーにとっては高すぎるし快適過ぎるんです…
多少の不便さを味わうのもキャンプの醍醐味!
バンガローとは


バンガローとは、上述したコテージやキャビン、ログハウスなどの設備が充実した建物とは反対に設備がほとんどない小屋のこと
設備があるとすればコンセントと照明のみ。キャンプ場によっては料金追加でエアコンを利用できるなど細かい設備は異なる。その他必要な設備は全て持参する必要がある。キャンプ道具を持っていなければ利用は厳しい。
バンガローのメリット
バンガローのメリットを紹介します。
- 料金が安い
- 寝具があれば寝るだけと割り切って利用できる
- ロフトがあるバンガローなら子供は遊べる


設備がほとんどないからキャンプ初心者にとっては少し難易度が上がるかな
バンガローのデメリット
バンガローのデメリットを紹介します。
- 設備が照明とコンセントのみ
- 寝具をレンタルするか持参する必要がある
- 階段があるタイプのバンガローはかなり急角度で危険


階段は本当に危険です
大人でも落ちそうになりますから気を付けて昇り降りしてくださいね
トレーラーハウスとは


トレーラーハウスとは、トレーラーという名前から車輪が付いていて自動車でけん引できる家
設備はキャンプ場により異なるが、キッチンやお風呂、シャワーが設備されていて生活できる環境が整ったトレーラーハウスもある。利用の際は設備を確認するようにしたい。設備によってはキャンプ初心者におすすめできる。


ラグジュアリーなトレーラーハウスを設備しているキャンプ場もあるよ!
高級ホテル感を味わいたいならトレーラーハウスの中を確認してから予約しよう!
トレーラーハウスのメリット
トレーラーハウスのメリットを紹介します。
- オシャレな家で宿泊できる
- 設備が充実していることがある
トレーラーハウスのデメリット
トレーラーハウスのデメリットを紹介します。
- コテージなどと同様に利用料金が少しお高い
- 設備を事前に確認しないと忘れ物が多発する
道のり




キャンプ場ってどんな場所にあるイメージだい?


キャンプと言えばやっぱり山にあるイメージだよね
キャンプ場は山だけではなく、海や川に面した標高が低い場所にもあります。そんなキャンプ場に向うまでの道のりがどんな感じなのか知っておきたいと思いませんか。車酔いする人なら酔い止めが必要なくらいクネクネの山道なのかを知っておく必要があります。酔ってしまうとキャンプ場に到着後のテンションに大きく影響します。
ここではキャンプ場までの道のりを例をあげて紹介していきます。
山道


山の中にあるキャンプ場はどうしても山道を通ることになります。


もっしりは山道にもいくつかの種類に分類できると思っています。
- クネクネした細い険しい山道
- クネクネした片側1車線の険しい山道
- クネクネしていない片側1車線の険しい山道
- クネクネしていない片側1車線の走りやすい道
標高が高い山の上にあるキャンプ場はクネクネした細い険しい山道が一般的。キャンプ初心者は道のりからストレスを感じるため避けたいキャンプ場です。
山だけど標高が低く、片側1車線の走りやすい道を通るキャンプ場は初心者や車酔いする人にオススメ。


正直、各キャンプ場までの道のりを詳しく解説しているブログやYouTubeはありません。もっしりが運用しているブログとYouTubeくらいです。
山の中のキャンプ場を利用する場合は事前に道の状態を確認しておきましょう。


どんな道があるのかだけでもYouTube動画で見てみて!
細道


山道ではなくても細道を通る場合があります。対向車が来たらすれ違う事ができないためどちらかがバックすることになります。ガードレールがない場合は非常に危険です。山道ではないからと安心はできません。山の中にあるキャンプ場同様にキャンプ場に問い合わせて確認しておきましょう。
運転しやすい道


緩やかなカーブはあるけど酔い止めを飲むほどではない道のりもあります。こんなキャンプ場は初心者や車の運転に自信がない方におすすめです。
船


船に車を乗せて向かうキャンプ場もあります。そのほとんどが島にあるキャンプ場です。交通費が高くなることと、船の時間を気にする必要があるため慣れてからチャレンジしましょう。
住宅街


住宅街にキャンプ場があります。国道や県道など普段走り慣れた道を走るため簡単にアクセスできます。住宅街にあるキャンプ場が自宅から近いとキャンプ初心者にはキャンプのハードルが下がります。
予約方法


キャンプ場によって予約方法が様々です。中にはHPが存在しないキャンプ場もあります。
電話
一番定番なのは電話予約。ホームぺージに記載されている電話番号に連絡して予約を取ります。区画を指定したい場合は電話時に伝えます。指定ができないキャンプ場もあります。
ホームページ
キャンプ場HPの中にある予約サイトからHP上で予約します。サイトの種類は選択できますが区画を指定することはできません。区画番号など指定したい場合は直接電話することになります。
予約専用サイト
キャンプ場予約サイトで有名なのは「なっぷ」というサイト。なっぷからしか予約を受けていないキャンプ場がある。なっぷからの予約は登録が必要。
SNS
ホームページがないキャンプ場はSNSからの予約が主になる。キャンプ場のSNSアカウントへメッセージを送るかプロフィールに記載されている電話番号に連絡する。
SNSで探せない場合は個人が執筆しているブログを頼ることになる。


もっしりは香川県のキャンプ場を網羅的にブログやYouTube、Instagramで紹介しています。どの媒体からでも詳細が確認できるから気になる方はのぞいてみてください!
香川県のキャンプ場を網羅的に紹介しているYouTube動画を見てみる
香川県のキャンプ場を網羅的に紹介しているInstagramを見てみる
各サイト利用料金


利用料金はサイトの種類によってかなり違いがあります。地域によってもかなり違いますが、違いが大きいから料金を開示しないというのは不親切です。ここでは香川県の目安を紹介しておきます。
- 区画サイト(オートサイト) 500円~7,000円
- フリーサイト0円~5,000円
- キャンピングカーサイト2,000円~5,000円
- グランピング20,000円~40,000円
- コテージなど設備がある小屋 12,000円~15,000円
- バンガロー 2,000円~6,000円
- トレーラーハウス8,000円~16,000円
市が管理しているキャンプ場や民間に委託しているキャンプ場は無料もしくは50円から利用できます。


市内に住んでいれば50円、市外なら100円など差をつけているキャンプ場もあります。
「無料でいいじゃん」と思うくらい安い…
チェックイン・チェックアウト


ホテルのようですが、キャンプもチェックインとチェックアウトという言い方をします。時間設定はキャンプ場によってばらばらです。
- 無料キャンプ場は自由か事前に時間を申請していればその時間で利用できる
- 1時間単位で設定できる場合がある
- チェックインは11時だと早い方。15時は遅い。理想は12時、遅くても13時。
- チェックアウトは9時~12時が多い印象。
初めてのキャンプでは準備や片付けにかなりの時間を要します。できるだけ早めにチェックインできるキャンプ場を探しましょう。


12時チェックイン・11時チェックアウト
13時チェックイン・12時チェックアウト
これが一番理想な時間です。利用者からするとチェックインとチェックアウトの時間差が少ない方がゆっくり利用できます。
上の例だと間が1時間なのでかなりゆっくりできます。


キャンプは翌朝起きた瞬間から片付けに終われる傾向にあります。
個人的には翌日はデイキャンプを利用することをオススメします。
デイキャンプを絡めることで翌日の片づけはゆっくりできます。デイキャンプでは15時~18時の間で撤収する印象です。当日12時チェックイン、翌日17時チェックアウトであれば昼ごはんもゆっくり食べれます。デイキャンプは宿泊キャンプに比べて料金が安く設定されているためうまく活用したいところです。
サイト内の地面


テントを設営するサイトの地面について紹介します。地面の種類は意外に重要です。地面が固ければ持参したペグ(テントを地面に固定するもの)が使えないことがあります。結論、鍛造ペグがあればほとんどのキャンプ場で問題なくテントを固定することができます。
芝生


キャンプ場といえば芝生をイメージする人が多いと思います。まれに人口芝でサイトを作っているキャンプ場もありますが、ほとんどが芝生サイトです。多少の雨なら地面がジュクジュクになりにくく、快適に過ごせる地面です。
芝生がクッションの役割を担っているためテントの中に敷くマットが3mmなど薄くても快適に寝れます
芝生のメリット
- サイトがキレイ
- 寝心地が良い
- ペグが刺さりやすい
- 子供が遊びやすい
- テントが汚れにくい
- 虫が少なめ
芝生のデメリット
- テントやシートに付着した芝生が撤収時に車に入る
- 焚き火で芝生を焦がすリスクがある
- 水はけが悪い場合がある
砂(海辺)・土


サイトが砂で作られているキャンプ場もあります。砂浜にテントを設営する場合もあります。砂のサイトでは焚き火を楽しむときに焚き火シートを敷かなくても良いルールになっていることがあります。地面を焦がす心配をしなくて良いのは嬉しいですね。
砂浜もような砂は地面が柔らかくフカフカ。
土は芝生ほどフカフカではなく、コンクリートに近い印象。
できるだけ分厚く寝心地が良いマットをチョイスしましょう。
砂(海辺)・土のメリット
- 焚き火で地面を焦がす心配がない
- 焚き火シートが不要の場合がある
- 直火が楽しめる場合がある
- キャンプ場によって花火が楽しめる
砂(海辺)・土のデメリット
- 撤収時に砂が車に入る
- 靴やズボンの裾が砂で真っ白になる
- 地面が固くマットのチョイスが重要
- 雨天時には地面がびちゃびちゃになる
- 水はけが悪い場合がある
- 砂は夏に地面が暑くなる
- 砂浜では専用ペグを使用する


砂浜でテントを設営した時は寝心地最高でした♪
砂利・石(河原)


稀に砂利などの石で作られたサイトもあります。サイトが石の色で白っぽくオシャレな印象があります。
砂利などの石はゴツゴツしているため背中が痛くなり寝苦しい
寝ころんだ時に背中に石の固さを感じさせない分厚いマットをチョイスしましょう
砂利・石(河原)のメリット
- 雨でも足元が悪くなりにくい
- 暗い時間帯に他の人が近くを歩くと音がするため防犯になる
- 焚き火シートが不要の場合がある
- キャンプ場によって花火が楽しめる
- テントが汚れにくい
- 川の場合は夜が涼しい
砂利・石(河原)のデメリット
- 地面がとにかく固く、ペグダウンが大変
- コケると痛い
- 歩きにくい
- 携帯電話を落としたら画面が割れる可能性がある
- テントの撤収時など地面に擦ってしまうと破れるリスクがある


砂利の地面に携帯を落とすと当たり所によっては一回で割れてしまいます。もっしりも1回でインカメレンズが壊れました…落とさないための物理的対策をする必要があります。
林間


林間サイトとは気に囲まれた山間部に多いサイト。キャンプ初心者や家族ではなく、野営好きなキャンプ上級者やソロに人気がある。木が多いためハンモックが楽しめる。
砂利などの石はゴツゴツしているため背中が痛くなり寝苦しい
寝ころんだ時に背中に石の固さを感じさせない分厚いマットをチョイスしましょう
林間のメリット
- 地面が柔らかくペグダウンしやすい
- 風の影響を受けにくくテントが飛ばされにくい
- 野営好きはチャレンジしたくなる
- 焚き付けの準備がしやすい
林間のデメリット
- 足場が悪く子供には不向き
- 歩きにくいことがある
- 枯れ葉が多く落ちているため焚き火には注意が必要
- 雨天時には水はけが気になる
- 山火事のリスクがある
- 夏場は虫対策が大変
湖畔


代表的なのは琵琶湖。琵琶湖の周りには多くのキャンプ場が並んでいます。中にはキャンプ場が連なっているエリアもあるくらい。湖畔サイトでは特に水際が人気。カヌーやSUP、ウェイクボードなど湖畔ならではのアクティビティが楽しめます。
固めの土でコンクリートに近い印象。
できるだけ分厚く寝心地が良いマットをチョイスしましょう。
湖畔のメリット
- 湖に反射する雲を眺める
湖畔のデメリット
- 場所によっては傾斜がある
- 増水の恐れがある
- 風が強い場合がある
家族は芝生サイトがおすすめ
子供と楽しむキャンプでは芝生サイトが一番おすすめ。転んでも芝生がクッションになります。雨の日でも地面がぐちょぐちょになりにくいため過ごしやすい。地面が不安定なキャンプ場では幼児だと頻繁に転びます。転んでも怪我のリスクが少ない芝生サイトがおすすめです。
キャンプ場内道路状況


キャンプ場内には車が通れるほどの道があります。車1台分の細い道もあれば2台が交わせるくらい太い道もあります。
アスファルト


各サイト内に炊事場が設けられているような設備が整ったキャンプ場の道に多いのがアスファルト。市が管理しているキャンプ場に多く見られる。県道や市道と同じく走りやすい道路です。
砂・土


雨の日にはジュクジュクになりやすいのが砂や土の道路。キャンプ場までの行き帰りと温泉や買い物に向う場合のみ走ることになります。車が汚れるのは嫌という方はゆっくり走って極力砂埃がたたないようにするか利用しないという選択肢になりそうです。
砂利・石
サイトまでの道での代表的な例は河川敷などの川沿いです。河川敷の場合は大小いろいろな大きさの石がゴロゴロしています。そんな場合は徐行でサイトまで向かうようにしましょう。
キャンプ場内に道がない場合もある
キャンプ場がフリーサイトで手前に駐車場が並んでいる場合がある。駐車場に車を止め、アウトドアワゴンなどで荷物をサイトまで運ぶ。1サイトや3サイトなど個人で運営しているキャンプ場で多いのがこのタイプです。
設備


キャンプ初心者や家族と楽しむキャンプでは絶対に気になるキャンプ場の設備。設備はキャンプ場によって全く違います。キャンプ場選びで失敗しないために必ず知っておきましょう。
売店


大きなキャンプ場ではお菓子やカップ麺、ドリンク、着火剤など忘れ物をした時や買い足しに便利な商品が販売されていることがある。ただ、便利は良いが割高になっているためできるだけキャンプ場に到着する前に忘れ物がないか確認しておきたい。販売だけではなくテントやタープ、椅子などがレンタルできるキャンプ場もある。
トイレ


おそらく誰もが気になるキャンプ場のトイレ。自宅よりもキレイなウォシュレット付きの洋式トイレから和式のボットン便所まで様々。トイレの種類を一通り把握しておかないとキャンプ場選びで後悔する可能性があります。必ず確認するようにしましょう。


キャンプ場によっては幼児用の小さい便座が設置されていることがある
オムツ交換台が設置されているキャンプ場もあるんだ




炊事場


キャンプ場内にいくつか散りばめられている場合もあれば、各サイトに設備されている場合もあります。小さいキャンプ場では一カ所を利用者で譲り合って利用する場合もあります。




お風呂


一部のキャンプ場では大浴場やお風呂を完備している場合があります。
温泉


温泉がキャンプ場と併設されていたり、キャンプ場の隣りにある場合もあります。
シャワー


シャワーを設備しているキャンプ場は3分100円などコイン式になっていることが多くあります。無料で利用できる温水シャワーもあれば冷水シャワーもあります。
コインランドリー


サイト数が50以上あるような大きなキャンプ場ではコインランドリーが設けられている場合があります。コインランドリーでは洗濯機と乾燥機が別々で設備されています。


キャンプ場にシャワーやお風呂が無くても近場に温泉があれば良いね
大事なのはトイレと炊事場の設備や距離なんだ
トイレと炊事場がどんな状態なのかは必ずチェックしよう!
アクティビティ(遊び場)


キャンプ場内にはいろんな種類のアクティビティがある。キャンプは時間が限られている中で楽しむことになり、キャンプに慣れないお父さんはテントの設営や撤収でバタバタすることになり、子供は退屈。
キャンプ場の設備で子供が楽しめる代表的なアクティビティを紹介します。
公園


キャンプ場でのアクティビティで最も多いのは公園。ボールやフリスビーなどで遊べる広場や1日中楽しめる大きな遊具がある。


遊具の数が多ければ子供は楽しめる
楽しすぎてテントになかなか帰ろうとしないデメリットも…
海水浴


海が近いキャンプ場では海水浴が楽しめる。子供を海でしっかりと遊ばせて夜は大人のチルタイムも良いですね。夏は水難事故が増えます。子供はライフジャケットを必ず着用して遊びましょう。夏になると海の家が立ち並び、サーバーから注がれるビールを堪能しながらキャンプを楽しめる。海でビールを飲みながらキャンプが楽しめる。大人にとって一石二鳥のキャンプ場です。
釣り


海では釣りキャンプが楽しめる。普段は釣りをしなくてもキャンプの時だけの楽しみ方として釣りはおすすめ。生きた魚を触る機会はほとんどありません。キャンプの機会に生きた魚を触る体験をさせてあげるのも子供の成長には必要です。
川遊び


川沿いにあるキャンプ場や河川敷では夏に川遊びを満喫できる。川で思いっきり遊んだあとはそのままキャンプを楽しみたいところ。最近では海水浴よりも川遊びが主流になっているように思う。海水はベタベタするから嫌なんでしょうね…。海と同じで子供はライフジャケットを必ず着用しましょう。
SUP


最近流行のSUP。普段の生活でSUPを楽しむ機会がなくてもキャンプのタイミングでは楽しみたい。
ドッグラン


ペットOKなキャンプ場ではドッグランを設備している場合がある。犬とのキャンプが増えているためドッグランは嬉しい設備です。
トレッキング


一部のキャンプ場ではトレッキングも楽しめる。キャンプ場にトレッキングコースがあれば子供と一緒に楽しむと面白い。どこでも体験できる遊びではない。キャンプ場内にあればぜひチャレンジしよう。
その他
ボートやカヌー、カヤックなどを池や川で楽しめる場合がある。
釣り堀やパターゴルフが設備されているキャンプ場もあり色々なアクティビティがある。
アクティビティは子供の成長に繫がる大事な体験
遊具や公園は普段遊ぶことができる。でも海水浴や川遊びは気持ち的にも少しハードルが上がる。ボートやSUP、カヤックなど普段体験できない遊びはキャンプとセットにすることでチャレンジするハードルが下がる。普段体験することのない遊びをキャンプとセットにすることをおすすめします。
近隣の便利な施設
キャンプ場の近くには車で10分程の位置に温泉やスーパー、ホームセンター、100均などキャンプでの忘れ物に対応できるお店があることが多い。山奥のキャンプ場となればそういうわけにはいかないが、キャンプ初心者や家族でもキャンプはどんな事態にも対応できるよう近くに便利なお店があるキャンプ場を選ぶことをオススメします。キャンプだから山奥じゃないとダメということはありません。急な子供の体調不良や忘れ物を想定することも大事。
まとめ
キャンプ初心者の方はキャンプに必要な道具に意識が行きがち。キャンプ場のサイトや設備の詳細を調べずに予約していることが多いのが現状。人気があるキャンプ場や聞いたことがあるキャンプ場を予約して実際に利用してみたら「自分達には合わなかった」「思っていたキャンプ場じゃなかった」なんてことがあります。それもそのはず。キャンプ場の種類を理解せずに予約するのですから。
ここでまとめたキャンプ場の種類を一通り理解した上で自分達はどんなキャンプ場が良いかを決めましょう。できるだけ理想に合うキャンプ場を選ぶことで失敗しないキャンプ場選びができます。全てを叶えるキャンプ場の種類を決めたとしても近場になかったり、利用料が高額だったりします。妥協も必要になるかもしれませんが、できるだけ理想に合ったキャンプ場を選び、キャンプ場選びに失敗することなく楽しいキャンプライフを過ごしてもらいたいと思います。
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