【部下を指導する場所を理由付きで解説】守らないと信用を失います!

仕事の悩み【部下対応編】

・どんな場所で部下を指導すれば良いのだろう。
・部下に恥をかかせたくない。
・個室で指導するべきなのかな。

あなたは部下に指導や指摘をする場面があると思います。
指導や指摘をする時、場所選びに失敗すると確実に部下の信用を失います。
私はこれまでに、幾度となく場所選びに失敗している上司を見てきました。
そもそも場所を選ぼうともしない上司も多くいました。

私は20年以上接客業務に努め、どの職場でも育成係やリーダーを任され、幾度となるスタッフや社員と考え方の食い違いなどでぶつかりました。
しかし、ぶつかった事全てにおいて私が正しかったわけでもなく、時には反省して次に活かす努力もしてきました。
ただ、指導する場所については必ず1つの最大のルールを必ず守ってきました。


この記事ではあまりブログ記事では見たことのない「部下に指導や指摘をする際の場所選び」について解説していきます。

この記事を読めば指導や指摘をする時に大事なのは「場所選び」であることが理解できます。
これまで場所への配慮をしてきた方も、そうでない方も答え合わせを踏まえてご覧ください。

部下を指導する場所選びに失敗すると信用を失います

これからイメージしてください。
あなたが上司から指導や指摘を受けるとすればどういった環境が良いですか?

・部下がいる環境
・同僚がいる環境
・他の上司がいる環境
・上司とあなたの二人だけの環境
・上司とあなたの二人だけの別室

上記環境を一つづつ解説していきます。

部下がいる環境

あなたが指導や指摘されているところを部下が見たり聞いたりしたらどう思うでしょうか?


上司のあなた
上司のあなた

何だこの資料は?
まるっきり伝わらないじゃないか。

部下
部下

すいません。。。

部下の部下
部下の部下

・上司が怒られてるところ見たくないな。

・自分も失敗したらあんな風に言われるのかな。
・あの上司また怒られてるよ(ハハハ)
・あの上司はダメだな。

「部下の部下」と「部下」との信頼関係は悪化するでしょう。
これにより部下はあなたに対して

部下
部下

部下が居る環境で言わないでほしいよ。
面子丸つぶれだ!

こう思うでしょう。
意識高めの部下なら尚の事で、怒りを覚えるでしょう。
その結果、上司であるあなたは部下との信頼関係を失います。

同僚がいる環境

同僚がいる環境も部下がいる環境も結果は同じです。
同僚と競い合う中であれば怒りはより一層高まるでしょう。

他の上司がいる環境

部下
部下

上司に聞かれて少し嫌だなぁ。
恥ずかしいなぁ。
こんな姿見られたくないなぁ。

他の上司がいる環境であっても同様です。
ただ、部下や同僚よりはまだ良いでしょうか。

上司とあなたの二人だけの環境

これまでの環境より格段に良いです。
上司とあなたの二人だけの環境なら部下への面子が潰れることはなく、競い合う同僚もいない、他の上司への恥ずかしい思いもしない。
非常に良い環境と言えるでしょう。
最低でもこのくらいの配慮はしてほしいところです。

上司とあなたの二人だけの別室

上記との違いは「別室」かどうかです。
仮に、事務所で上司と部下の二人きりという環境だとしても、いつ誰が入ってくるかもわからないため部下はソワソワすうるでしょう。
それは、指導や指摘は誰にも聞かれたくないからです。
人間誰しもプライドはありますからね。

最高の環境は「別室」

最高の答えは「別室」で、誰も入って来られない環境です。
部下の立場への配慮に心がけましょう。
冒頭でもお伝えした通り、私は必ずこれを守うようにしています。

逆の立場で考えればおのずと答えは出ますね!
少し過度に考えすぎていると思われた方もいるかもしれませんが、過度ではない可能性もあります。
であれば、最悪の事態を想定して行動するのも上司の務めです。

指導する時の大事なポイントは【超重要な仕事の伝え方】部下育成係は4つの基本をマスターせよ! をご覧ください。

部下をやる気にさせる魔法の言葉は【超ド級】仕事で部下をやる気にさせるたった1つの魔法の言葉 で解説しています。

別室によるメリット

これまでは環境について解説してきました。
ここからは最高の答えである「別室」で指導や指摘を行うメリットを解説します。

本音が聞き出せる可能性がある

二人きりで話をすることでこれまで聞いたことが無い本音を打ち明けてくれる事があります。
普段二人きりの環境が作れない状況であれば尚の事です。
特に芯を持って仕事に専念してくれている部下であれば自身の考えは持っているものです。
これを機に本音を言い出す可能性は高いと推測できます。
本音を言い出すことを想定した上で、ある程度時間を取っておきましょう。
私なら経験上1時間取ります。

面談という選択肢もある

別室ではなく、あらかじめ面談を実施することを伝えておいて、その場で指導や指摘を行う方法もあります。
提出された資料についての指摘であればそのタイミングで行うものですが、今でなくても良いこともあります。
今でなくても良いことやじっくり話したい場合は予め面談を実施することを伝えても良いです。

【私の経験談】メール編応用テクニック

余談ですが過去の驚いた経験を書いておきます。
気楽にお読みください。

ここからは私と部下とのメールでのキャッチボールについての実話です。
※詳細は忘れてしまいました。

これまで二人きりの環境が良いとお話ししました。
私は20年以上接客業で育成指導を任されているため、部下と考え方の違いでぶつかったことなど何度あったか記憶にありません。
その一つにメール返信で本音が飛んできたことがありました。
私があえてその部下だけにメールした内容に対して返信メールで部署全員に返してきたのです。
誰が聞いても指摘の内容は間違っていないものでしたのであえて本人にのみメールしたつもりでした。
部署全員に返信したことで私とその部下とのメールのやり取りが丸裸になったのです。
そうなると私の考えと部下の考えが部署全体に見えてしまいます。
結果、部署全体がどう思うか想像が付きます。
当然、部下の考えが間違っていることがわかるので印象は悪くなりました。
こうなることを恐れた私はあえて本人にのみメールをしていたのです。
これも本人への配慮です。
しかしその配慮は無駄になってしまったのです。
そんなことがあっても上司である私は毅然とした態度でその後も接しました。
上司たるもの尾を引きずってはいけません。

嫌な結果になってしまいましたが、そういった配慮も必要だという事です。
上司は常に部下に気を使わなければならない時代であるという事です。

まとめ

ポイントをまとめます。

ポイントは3つ

  1. 部下への指導や指摘は場所選びが大切
  2. 場所は別室で誰も入ってくる心配がない環境
  3. 別途面談も良い

最大のポイントは1つだけ

  1. 二人きりの環境を作って指導や指摘を行うこと

あなたも部下へ指導する際は「二人きりの環境」を作ることを心がけるだけで部下は「気を使ってくれているんだ」と感じてもらえるでしょう。
仮に気づかなかったとしてもあなたへの信用を失うことはないでしょう。
「二人きりの環境」を常に念頭に置いて仕事に努めてみてください。

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